闘病記 / 離脱症状がつらすぎる(2023.09.25)
この雑記は2023.09.25.に書いた内容です。
パソコンのメモ帳に書いていた手記がおもしろかったので載せます。
(喉元過ぎればとはいえ苦しんでいる過去の自分に対して非道すぎる感想)
離脱症状がつらすぎるので文章を書きなぐることにした。
なにか手を動かしていると不思議と痙攣麻痺が気にならない。
調剤薬局のポスターでちらっと見ただけなので詳しいことはなにも知らんが医薬品の輸入が追い付いていないらしい。
今回だけじゃなく前回・前々回も、処方箋通りの必要量が店舗の在庫に無くて足りない分は入庫次第後日送付という形だった。
今回、たまたま発送日に土日を挟んでしまったせいで、薬局が想定していたよりも私の手元に届くのが遅れてしまったみたいで毎晩服用している軽めの抗鬱剤が2日間飲めなかった。
前にも一度、私自身のウッカリで1日飲み忘れたことがあり「なにも変化がなければこのまま減薬を医師に相談しよう」と余裕ぶっこいていたけどもう翌日の午後には不規則な痙攣と麻痺が止まらなくて気持ち悪いのなんのとえらい目にあった。
その時は正直自分の症状をまだ甘く見ていたのでヤクチュウになってしまった!!!とショックを受けたりもしたけどアルコールとか煙草でも起こる離脱症状という状態らしい。
多少依存性のあるものを常時服用していると急にそれが絶たれた時にこの症状が起こってしまうんだそう。解りやすいアル中表現としてよくある「手が震える」とかじゃないかと。
今現在の私の場合は上半身、特に頭部で痙攣なのか痺れなのかよく解らない感覚が不規則なリズムでビビビと来る。
感覚をそのまま言葉にするなら脳みそが震えている感じがする。連動して視界も揺らぐのでちょっと吐き気もする。気持ち悪い。
お昼に薬がやっと届いて、すぐ服用してからお昼ご飯を食べて横になっていた。
その間は怠~い感じはしても震えはあんまり気にならなかったから1時間ほどして体を動かそうとポイと起きたら途端にぐらぐら眩暈がして、反射的にちくしょうふざけんなよと思った。
もちろん薬局も医者も日本郵便もだれも悪くないのだが
なんかもう、困ったもんだよ。怒り心頭だよこの不都合な心身に。
薬の話をしているときは心身という表現があんまりしっくりこないので
脳+その他臓器的な表現ができる単語ないかなぁなどと思う。
五臓六腑か?と思って調べてみたけど東洋医学の言葉らしいから概念からしてちょっと違うくさい。
心と気じゃなくて脳と神経伝達物質の話をしろ!!!!!
抗鬱剤は今も飲んでいて今も飲み忘れるとヨユーで離脱症状で頭チカチカします。この感覚にはシャンビリ感って名前がついてるそう。
ヘッダー画像はnoteの素材を借りただけでハルシオン等は飲んでません。というか今はもう日本では流通してないんじゃないかな。
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