私が自傷をした理由
いじめだ。
クラスでバイ菌扱いされ
肉体関係を広められ
無理やり男と付き合わされそうになり
死にたいとさけんだり、
大衆の前で号泣させられたり
それをまた、爆笑され、
担任にいじめを隠蔽され
スクールカウンセラーに
犯罪者予備軍だとして扱われ、
トイレで吐き続けて、
幽霊だと幽霊だと怒鳴られ
過呼吸になった。
そうしてようやくたどり着いた
唯一の楽になる方法だった。
生きるための最後の処世術だったんだ。
自傷を否定することは私が生きることをやめようとすることに追い打ちをかける。
楽になりたかった。
人並みに生きたかった。
だからこうしたんだ。
教師にもクラスメイトにも聞いたって
分からない本心を
自傷行為が包み込んでくれた。
それだけだ。
自傷行為によって
生きれている人もいることを
忘れないで欲しい。
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