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副業でWebライターが成功するたった1つのコツ

Webライターは、参入障壁が低く人気の副業として有名です。しかし多くの人は1年以内にやめてしまいます。

理由を知りたい方は以下の記事をご覧ください。

私は6年間、会社員+副業でWebライターを行い、安定した収益を出しています。

実は「ある事」を意識してるため、副業でもWebライターを継続できています。

今回は副業でもWebライターを継続できるコツをお伝えします。

●こんな人に読んでほしい記事です
・副業でWebライターに挑戦したい人
・Webライターの仕事が継続できない人

守ることは一つだけ!副業Webライターが成功する理由は?

結論を先に書きます!大切なのは「スキマ時間を最大限活用する」事です。

Webライターが成功するには、「文章力」や「案件獲得スキル」なども大切です。

しかし、上記のスキルを習得するために、多くの時間が必要となります。つまり、「時間」がなければ何もできません。時間は全人類に平等です。

多くの経営者や偉人はなによりも「時間」を大切にします。それだけ時間というのは貴重なものということ理解しておきましょう。

副業Webライターは本業の人よりも、ライティングに充てる時間が少なく、限られた時間を有効活用することが大切です。

そのためスキマ時間を活用して、1分でも多く時間を作りましょう。

スキマ時間とは?

そもそもスキマ時間とは何でしょうか?

スキマ時間とは、通勤時間、待ち時間、家事の合間など、1日の中でまとまった時間ではない短い時間を指します。

一見無駄に見えてしまう時間ですが、有効活用することで、副業に役立てることができます。

皆さんは、駅で電車を待つときやちょっとした空き時間は何をしていますか?

昔の私はゲームをしたり、Xをみたり、Webページの閲覧をしていました。だって楽しいですもんね...(/・ω・)/

こういった時間を、ライターとしての業務に切り替えてみましょう。

私はスキマ時間に以下の業務を行っています。

  • クライアントへの返信

  • 新規案件応募の確認

  • レギュレーションの確認

  • 簡単な構成作成

スキマ時間にがっつり本文を書くことはできませんが、簡単な業務は行えます。

特に構成作成は個人的におすすめです。

スマホのメモ帳に殴り書きでよいので、記事のタイトルや簡単な見出しを書いておくと、家で残りを肉付けするだけで、構成は完成します。

「スキマ時間にがっつり仕事をしないと...」と考えてしまうと、プレッシャーになりやる気がなくなります。

スキマ時間は「短時間で作業」を行い、家で行う作業時間を確保するようにしましょう。

スキマ時間の作り方

スキマ時間を効率的に作るためには、以下のポイントを意識しましょう

1.一日の行動を記録する

まずは、自分が1日をどのように過ごしているのかを把握することが重要です。1週間程度、自分の行動を記録してみましょう。

行動記録には手書きのノートでも、スマホアプリでもOK。
記録内容は、開始時間と終了時間、何をしていたのか、どのくらい時間があったのかを具体的に書きましょう。

記録を取るのは面倒ですが、今後の人生を左右することなので、正確に1日の行動を把握してください。

2.無駄な時間を減らす

記録を見返すと、意外と無駄な時間が目につくはず。スキマ時間を生み出すために、以下のような対策を講じてみましょう。

・テレビやスマホは時間を決めて利用。アプリの使用時間を制限する機能も活用しましょう。
・掃除や洗濯はまとめて行う。ルンバや全自動ドラム式洗濯機の購入も検討しましょう
・早起きは三文の徳!朝30分早く起きるだけで、1日2時間分のスキマ時間が生まれます。

3.小さな習慣から変えていく

1日の行動記録を把握し、無駄な時間を減らすことを心掛けたら「少しずつ習慣」を変えましょう。

いきなりすべてを変えるのは、大変ですし無理して行うと継続ができません。

大切なのは「継続してスキマ時間を活用できる」事なので、少しずつ習慣づけていきましょう。

競争相手は本業のライター!

Webライターの仕事はたくさんありますが、案件を獲得するのは非常に大変です。

私はクライアントとしてライター募集をしますが、1つの案件に対して20~30人の応募も珍しくありません。

ライターを選ぶ際に「本業ライター」か「副業ライター」かは関係ありません。

単純にライターとしての実績やスキルを見比べてお願いをします。

つまり副業ライターの人は、多くの時間を費やせる本業ライターに勝ち案件を取る必要があります。

本業ライターに負けないスキルを習得するには、時間を作り効率よく活動するのが大切です。

スキマ時間を活用して、本業ライターに負けないように頑張っていきましょう!

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