専門学校に行ったけど夢諦めたって動画を見て思ったこと

どうも、今日は2度寝して13時くらいにおきたひとでです。

突然ですが、この前YouTubeをだらだらと見ておりましたら【専門学校行ったけど夢を諦めてフリーターになったよ】という内容の動画を見つけました。

学生時代の夢が叶った人、学生時代と全く違うことをしている人。

今に満足している人、不満がある人、後ろめたさを感じている人…。

色んな人がいると思いますが私の考えも少し書いてみようかなと思います。

例えば専門学校に行っていて、今は全然違う仕事をしていることはダメなのか？

これに関する私の意見は【そんなの別になんともない】です。

かくいう私ももれなく学校で学んだことと全然違う仕事をしておりました。

ある専門の学校を卒業→普通の会社員というパターンですね

（今は一応ネイリストしてるからネイルの学校で学んだことだけどそれは会社員時代に学校に行っておりました。)

そもそもみんな10代後半で明確な将来の夢ってあるのかな

これ、私いつも思うんです。10代後半でそんなに自分のことってわかってましたか？

○○業界で働きたいとか、海外で仕事をしたいとか、将来的に独立したいとか…。

私にはそんな思い全然なかったです。（今でもあんまり分かりません）学校卒業したら働くだろうなとうっすらとは思ってたけど明確なものは何もなかったです。だから学校を選ぶときも今自分が一番興味があること、やっても苦じゃないことを選んで進学しました。

高校時代はそれなりの進学校で、私の進路は同級生から見たら受験が嫌だから逃げたんじゃないのと言われることもありました。でも珍しく理解を示してくれる先生が一人いまして【そこそこの大人になれるから別に何しても大丈夫だよ】とかるーい感じで言われ、私はある専門の学校へ進学、無事卒業します。

その後なんの関係もない業界で会社員として働いたのでした。

「せっかく専門の学校に行ったのにもったいない」

これはね、本当に結構言われます。

でもね、専門に学んだからこそ

絶対仕事にしてやると心に決めた人。

やっぱり仕事にしないと選択した人。

自分には難しいかもと感じて違う道を模索し始める人。

違う角度で関わりをもって仕事をしている人。

本当に色んな人がいます。そしてどれもいいと思います。

私も全く違う業界に就職したけど、色々学んでみて自分には難しいと感じたことが理由です。それはメンタル的にも実力的にもいっぱいすごい人がいると実感したこと。お金の面、体力面でも自分としては不安があるなど様々です。

まとめ

専門の学校に行ったけど全然違うことをやっていても全然大丈夫、社会人になってからもまだまだ学ぶことはあるしそこからの進路変更もできると思います。

やって見てはじめて分かることが多々あり、そしてそれはやった人にしか分からないです。

私は当時学んだことと一切関係ない仕事をしていますが、今でもそれが好きという気持ちは変わりません。自分の日常のなかには必ずあります。

もっとちゃんと書きたかったけどちょっと抽象的になってしまいました…苦笑

また書きたくなったら具体的に書くかもしれませんし、書かないかもしれません。

もし今悩んでいてこのブログを見てくださったあなたがいれば

【大丈夫、そこそこの大人になれます】のでご心配なく。