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50代半ばの、ロックとアートと娘たちを愛する、マーケティング会社代表。 美大▶デザイナ…

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50代半ばの、ロックとアートと娘たちを愛する、マーケティング会社代表。 美大▶デザイナー▶マーケッター▶事業責任者▶リストラ▶再就職を経て独立。 主に音楽と日常について書きます。 「それって本当?」と考えるクセがありますが、別に虚構が悪いと思っているわけではありません。

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  • T's BAR アルバム1枚分だけのBAR

    アルバム1枚分の時間だけオープンするバーです。 選曲されたアルバムを記録してゆきます。

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    アーティスト別分類です。 書いた目的や狙いはさておき、とりあえずアーカイブとして。

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最近の記事

2024年にリリース50周年を迎えたアルバム・私的TOP30

自分が若い頃に聴いた音楽は、どれも思い入れがあって、音楽好きな人にはオススメしたくなります。 そんなことから、周年を迎えるアルバムを紹介するコラムをいくつか書いていたのですが、紹介しているアルバムが多すぎて、読む方は大変だと指摘されました。(思いが溢れているのです・・・。) 確かに、知っているアーティストやアルバムであれば「なるほど」などと思いながら読み飛ばせるでしょうが、知らないバンドの知らないアルバムを紹介されても興味を持てないかもしれません。 そこで今回は、名盤である

    • 『i/o』 Peter Gabriel

      これから繰り返し繰り返し聴くことでしょう。 今はまだ過去作への思いが強くありますが、おそらく今後、私の中では彼のアルバムの中でこの『i/o』が最高評価になる気がします。 ジェネシスを脱退してソロとなり、やがて第三世界の音楽へ接近する中で到達した独自の哲学を、改めて西洋音楽の文脈で再構築した名作です。 など、『i/o』について書いています。 ↓ Photo by G.C.-Pixabay

      • ジェネシス聴くなら、このアルバム10選

        還暦を迎えるオヤジが昔好きだったアーティストを今の感覚で聴き直す、というのをやってみようと思って、キングクリムゾンとピンクフロイドを書いたので、次はジェネシスです。 1969年から現在(2023年)まで、半世紀にもわたって活動しているバンドですが、ライブやベスト盤を除くとスタジオ盤は15枚ほどです。 5大プログレッシブ・ロック・バンドのひとつに数えられるバンドですが、ジェネシスはその中で最も時代の変化に柔軟な対応をして最後まで生き残りました。 最も強い種が勝つのではなく、

        • 倒立(逆立ち)練習はじめました ~ 還暦からのボディ・メイク #8

          逆立ちができるようになりたいと思って、練習を始めてみたのですが、コレが全然できません。 コレはモチベーションが保てないと思ったので、ここに成長(?)の記録を書くことで努力を続けようと思います。  ここに書いています。 ↓ 写真 著作者:fxquadro/出典:Freepik

        2024年にリリース50周年を迎えたアルバム・私的TOP30

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          amazonアフェリエイトの画像リンクが無くなりました

          昨年から案内されていた、アマゾン・アフェリエイトの画像リンクが、ついに消されてしまいました。 新しく生成できないだけでなく、過去に書いたブログに付けたリンクもすべて無くなってしまったようです。 私のような音楽ブログを書いている者にとっては、アルバムのジャケット写真を紹介できなくなってしまったのは、非常に残念なことです。 基本的には自分の所有しているレコードやCDについて書いているので、それを撮影して載せればよさそうなものですが、自分の所有物であっても著作権侵害になってしま

          amazonアフェリエイトの画像リンクが無くなりました

          サブスクと広告と広告解除

          アドブロックを入れていたら、Youtubeが見られなくなってしまいました。 なんとか解決しましたが、広告が邪魔でYoutubeを見るのが嫌になってしまいました。 プレミアムに入るかどうか思案中。。。 なんてことを書きました。↓

          サブスクと広告と広告解除

          還暦からのボディ・メイク #4

          食べるのが好きで大食いの私がやっている食事について書きました。 科学的に正しいダイエット法というわけでは無いと思うので、お勧めはできませんが、リアルな話しとして。

          還暦からのボディ・メイク #4

          イエス聴くなら、このアルバム10選

          還暦を迎えるオヤジが昔好きだったアーティストを今の感覚で聴き直す、というテーマでこれまで、キングクリムゾン、ピンクフロイド、ジェネシスを書いたので、次はイエスです。 そうです。プログレッシブ・ロックが好きなのです。 ↓ こちらに書きました。

          イエス聴くなら、このアルバム10選

          「Guitar magazin」の<偉大なギター名盤>企画に便乗してみました

          音楽好きではありますが、楽器演奏はできないので「Guiter Magazine」は買ったことがありませんでした。 ただ、2024年2月号の「偉大なロック名盤100」の企画が気になって購入してみたところ、なかなか面白く読むことができました。 選考はギタリスト460人の投票によってなされたということで、ヒットした有名作品だけでなく、通なセレクトも見られました。 名盤ばかりが選ばれているというのに、聴いたことのない作品もけっこうあって、勉強にもなりました。 ギタリスト460人を

          「Guitar magazin」の<偉大なギター名盤>企画に便乗してみました

          娘たちを想う20曲

          もうそう遠くない日に巣立ってゆくであろう娘達に、日頃うまく伝えられないでいる想いを、私の好きな曲に代えて贈るというプレイリストを作っていたのですが、そこで選外になった曲をまとめたのが今回のリストです。 ボツになった理由は曲が弱いからでは無く、娘たちへ贈ると言うよりも「自分の心情に寄った内容すぎるな」と思えたからです。 そのせいか、逆にこっちのリストの方が泣けるところがあったりします。 こちらもキリが無いので、上限を20曲としました。 ブログに飛びます。↓

          娘たちを想う20曲

          1984年リリースのアルバム:私的TOP10

          これまで何度かセレクションもののコラムを書いてきましたが、網羅的になっていてセレクトできてないじゃないか、と思うところがあったので、改めて厳選版を作ってみました。 これまでのセレクト基準は、ヒットしたかどうかでは無く、自分の思い入れの強さでした。 ただそれだけだと、どうしても絞り込みが難しいので、今回は「現代の音楽好きな若い世代に聴いて欲しい作品」という基準を設けました。 私が好きなものの中から、今でも聴く価値があると思えるもの、10作品を紹介します。  ↓ ブログへ飛びま

          1984年リリースのアルバム:私的TOP10

          娘たちへ贈る 20曲

          そう遠くない日に巣立ってゆく娘たちへ、言葉で伝えられずにいる想いを曲に代えて届けたいと思ってプレイリストを作ってみましました。 以前、選曲した娘たちへのプレイリストは、個々の成長過程と関係性のある、かなりプライベートなものでしたが、今回はもう少し親視点でのメッセージ性のある選曲になっています。 個々の曲に対するコメントは、こちらに書きました。 本人達には伝えていないので、あくまで個人的なものですが・・・。 以前作った各自への想いは、こんなふうでした。

          娘たちへ贈る 20曲

          2024年に40周年を迎えるアルバム 私的40選

          1984年にリリースされたアルバムから、個人的に思い入れのあるものをピックアップしてみました。 当時は美術大学の2年生で、沢山のアートに触れて大量の音楽を聴いていた時期でしたので、懐かしく振り返りました。 ちょっとたくさんあるので、こっち(ブログ)にあげています。↓

          2024年に40周年を迎えるアルバム 私的40選

          娘に贈るプレイリスト #1

          娘のことを想って選曲した私的プレイリストについて書きました。

          娘に贈るプレイリスト #1

          娘に贈るプレイリスト #2

          次女をのことを想いながら作ったプレイリストについて書きました。

          娘に贈るプレイリスト #2

          2023年にリリース40周年を迎えたアルバム・私的TOP50

          1983年にリリースされたアルバムから、思い入れの強いものをピックアップしてご紹介します。 ちなみに、50周年と30周年も書きました。

          2023年にリリース40周年を迎えたアルバム・私的TOP50