五百立神社@大和國添上郡。

奈良街道から神社を探して右往左往するうちに東大寺へ。南大門と大仏殿の間、通り過ぎてしまうような小さな社。中世には、大仏殿建立に従事した五百余人の工匠が完成後、五百羅漢になり空高く飛び去ったという説話も。手を合わせ頭を下げると社の下に休む子鹿と目が合った。

写真は奈良県奈良市。


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