矢田坐久志玉比古神社二座@大和國添下郡。

瓊瓊杵命が放った三本の矢が落ちたことが矢落大明神とも呼ばれる由縁。プロペラが飾られた楼門をくぐり左手に「ニ之矢塚」。蛇巻きのように縄が巻かれた磐座がまつられている。重文の本殿に参り休憩。鳥のさえずりに混じって聞こえるウシガエルの低い鳴き声。

写真は奈良県大和郡山市。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?