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学生ビザ取得までの道のり

こんにちは☺️
Samです。

マレーシアに来て、約3週間が経ちました。住む場所を始め普段の生活にはだんだん慣れてきました🌿

やっと学生ビザを取得できたので、以前ご紹介したSEV(シングルエントリービザ)で入国した後の手続きを今回はご紹介したいなと思います。ぜひそちらもご覧ください☺️マレーシアのビザの手続きは少し独特というか特殊なので、特にSEV取得までは出来るだけ早め早めに進めるといいと思います。

※渡航後の手続きは大学に行って行う為、少し違う点が出てくるかもしれません。

まずSEVで入国した後、1週間以内に大学のいわゆるインターナショナルオフィスに行きます。そこで自分自身の情報やマレーシアでの電話番号、住所などを書類に書込み、この後に受ける健康診断の書類にも少し記入をします。←基礎疾患やアレルギー、予防接種、服用している薬はあるかなどの基本的なことでした。

マレーシアでの電話番号も必要になってくるので個人的には空港でSIMカードを購入しマレーシアで使う電話番号をゲットすることをおすすめします。(基本的にこちらでは留学生に限らず、SIMカードを購入して携帯を使う人が多いです。コンビニで簡単に更新が出来るので留学だけでなく短期で来られる方にもおすすめです!ポケットWiFiを持ち歩く必要がないので、、)

1通り記入が終わったら担当の方にチェックしてもらい、私の場合はそのまま健康診断に行きました。⚠️どうやら女性の場合、生理中だと健診が受けられないようです。また最後の生理の日を聞かれるので渡航が近づいてきたらなんとなくでもいいので覚えておくといいと思います☺️
私の大学では、行く病院が決まっていましたが、他の大学では病院を選んだり、自分で予約を取って行ったりするところもあるみたいです。その日のうちに健康診断を済ませて大学に1回戻らないと行けなかったので、早速健康診断を受けに行きました。内容としては色彩の検査?と問診、採血、尿検査、身長体重測定、視力検査、レントゲンでした。待ち時間が30分くらいあったものの検査自体はすぐに終わりました。


その後、大学に戻り検査をしてきたと言う証明の紙とパスポートをインターナショナルオフィスに預けます。ここでパスポートを預けるのはSEVから学生ビザに切り替えるためです。ここで、どうやらコロナ禍に学生ビザが中々降りないと言うことがあったようで、降りなかった場合のSEVの延長料金として359リンギットを支払いました。私の学校は現金のみでした。あまり大金を持ち歩くのは良くないけれど、事前に知っておくといいと思います!ちなみにこの359リンギットはデポジットなので学生ビザが降りたら戻って来ます。私は今月中に戻ってくるようでまた大学から連絡があるようです。

これで一旦、学生ビザの申請は終わりです☺️あとは待つだけです!

私の場合、約2週間半くらいでパスポート、学生ビザの受け取りができました😁
パスポートを預けている間もマレーシアの政府のアプリEMGSで進み具合が見られるので安心です!先日、キャンパスに行った時に知り合った子によるとコロナ前はもっと早く学生ビザが降りたみたいです。

学生ビザが降りたので銀行を開設したいなと思っています。

最後まで読んで下さりありがとうございます🌿

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