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マレーシアって実際どう?③-ご飯編(日本食)

こんにちは☺️
Samです。


気がつけばもうもう1週間も無い、、そんな時期になってしまいました。両親との通話中には秋の虫の鳴き声(←田舎がバレる😅)が聞こえてきたり、朝と夜はかなり涼しくなってきたよ〜というのを聞いたりすると時間の流れを感じます。マレーシアは1年中夏なので、季節の変化で時の流れを感じられる日本の四季の美しさや良さを改めて感じます。


さて、今回はマレーシアって実際どう?第3弾です。ご飯事情についてお話しようと思うのですが今日は日本食についてご紹介したいと思います😁

※マレーシアで大学生という肩書きでnoteを書いているのに全然大学のこと書かないじゃんと思うかもしれませんが、自分なりに学校についてみなさんにシェアしたいことや発見を整理しているので少しお待ちください🫡


本題のご飯についてなのですが、結論から言うとマレーシア(クアラルンプール周辺)はすっっっっごく日本食があります。私自身、アメリカとオーストラリアに行ったことがありますが、比にならないんじゃないかと思うほど充実しています。

ラーメン屋さんはもちろん、やよい軒やすき家などの日本で展開されているチェーン店もあります。また、日本人のオーナーの方が経営されている日本食屋さんもたくさんあります。それだけでなく個人経営の日本食も多くて渡馬したばかりの頃はすごく驚きました。大きなモールに行くと(マレーシアはモールの数がすごく多いです笑)、日本食ストリートみたいなのがあったり、そのフロア全部が日本のお店っていうのがあったりします!


値段はやはりこちらのローカル食に比べると高くなりますが、日本円換算すると日本で食べるより少し安いかなくらいの値段設定です。ちなみにマレーシアはチップの文化がない国です。あくまで私の感覚なのですが、ローカルだとRM10(約300円)、日本食になるとRM30くらいから(約900円)かなと思います。

マレーシアのローカルフードについてはまた違う回でお話します!


そして、日本の調味料などについてなのですが、そちらもたくさんあります。というのも、クアラルンプールにはあのドンキホーテや伊勢丹があるんです!!しかも、ドンキの店内は日本の店舗と変わらないです笑 店内で流れている歌が英語になっているくらいで、、ポップなんかも日本と同じデザインなので初めて行った時は日本にいるっけ?となりました😂値段は少し高めなものの、3倍4倍とすることはあまりなく、他の国で日本のものを買うよりは手に取りやすいかなと思います。

それだけでなく、こちらで一般的なスーパーのJaya Grocerでも自炊時に使うような基本的なものは全て売っています。日本コーナーがあり、醤油を始めとした調味料からふりかけ、お茶パックなんかも売っています。先日、お醤油を購入したのですがRM10くらい(約300円)で日本よりも安いんじゃない?と思いました。笑 カレーのルーなんかも売っています😄


ここまで日本のものがたくさんあると思っていなかったので本当にびっくりです。もちろん今、私はマレーシアにいるので日本食ばかりでなく、知れるだけマレーシアのことを知りたいのでこちらのご飯を食べたいなと思いますが、やはり日本食は恋しい、、、もちろん1番は母のご飯ですが😭そんな時に日本食のレストランやスーパーで馴染みのあるものが簡単に手に入るとすごく嬉しいし、安心します。
そして普段は行かなくても〇〇に行けばあれがあるという事だけで安心出来ます。

留学中のホームシックは誰もが通る道だと思いますが、マレーシアはこれだけ日本の食べ物があるので、そういった意味ではホームシックになりにくいし、初めての長期滞在には他の国に比べて易しいのかなと感じています。マレーシアを選んでよかったと思うことの1つです。(わざわざ留学しているのに日本に囲まれてたら意味ないじゃんと考える方もいると思いますが、今の私にとって、そして海外生活の第1歩として心身共に過ごしやすいなと考えています。←何事も健康第一!)


最後まで読んで下さりありがとうございます🌿

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