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トリプ町田所属している価値「①専門性」

前回は「トリプにいる価値」について40項目書きます。

今回は「それぞれの価値について」深ぼって書いていきます。

具体的には
FCトリプレッタ町田に在籍していることによって「何を得ることが出来るか?」「どんな価値があるのか?」について書いていきます。

サッカーについて

①サッカーの専門についての習得

まず「習得」と「会得」の違いについて
「習得」とは
新しい知識や技術を学ぶことを指し、練習を重ねることで、次第にそれらをマスターしていきます。
「会得」とは
既に知っていることや経験を深め、より高度なレベルに達することを指し、より高度なレベルに達することです。

トリプ町田では、サッカーチームである以上サッカーの専門的なことを教えます。

技術:

「ジンガ」(YouTubeにてジンガ1を観れます。)

・3年生までにレベル1~8を「30秒間ボールを見ないで出来たら合格」を目標としています。
・最終的なゴールは、6年生の公式戦で自然とジンガが局面で出ることです。

ジンガ効果:
・ボールタッチの柔らかさを身に付かせる。
・ボールを左右で扱えるようになる。
・足の色々な部分で触れる感覚をやしなう。
・バランス感覚をやしなう。
・神経系と脳へ刺激を与える。
・体力向上。
・試合中囲まれても慌てないようになる(自信が付く)

▼パス&コントロール

・サッカーをやるうえで一番大切な技術だと考えています。
・サッカーはチームワークが大切です。それには仲間と仲間を繋げるパスが重要となります。
「良いパスを出す」には「良いコントロール」が不可欠です。

パスについて
・インサイドキックの絶対的な会得

幼児から取り入れてます!
人間が生活する中で不自然な動きのため、小さいことから練習することが大事だと考えています。

ポイント:「ボールの中心をくるぶしの下あたりで蹴る」
・ボールの中心を蹴る、押し出す感覚です。
・くるぶしの下あたりに当てます。

パスのためのインサイドコントロール(基本)
・次の良いパスをするためにも重要な技術です。
・コントロール次第では、事前に考えていたプレーを変えないといけないです。

ポイント:「ボールに逆回転を掛けるようにとめる」
・ボールの中心から少し上を下に向けて足を下す。
・くるぶしの下あたりに当てます。

戦術:

相手がいる時点で自然と戦術がうまれています。
ジュニア年代は、原理原則からを徹底的に教えます。
サッカーの「混沌」「不規則」に対しても原則原則のベースがあれば対応可能だと考えています。

サッカー原理原則の一例
「ドリブルでゴールに向かうと、相手は寄ってきます。そうすると相手がいない味方が出来て、パスをだしやすくなります」

引用:ジュニアサッカーを応援しよう!

ポジションの理解:
・戦う上でポジションは必須です。
・ポジションの役割や位置をしっかり理解させます。
・低学年から教えます。

自由にやらせると選択肢が多くなり過ぎて、最終的には選択が出来なくなり個人プレーに走ることが多いです。
ポジションを決めてあげることで、選択肢がすくなくなり判断が早くなり、成功体験も多くなると考えています。

トリプ町田の選手へ

技術・戦術にはゴールがありません。
だから面白いんです!
だから飽きないんです!
だから世界中の人が魅了されているんです!
楽しく真剣に学びましょう!

氷劇のシーズンが来ましたよ!

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