Keyenceで学んだ営業の型1:PSS

今回の記事では、PSSと呼ばれる営業の型について記載をします。
「鬼滅の刃」で喩えれば、キーエンスの呼吸:壱の型  PSS です。
冗談はさておき、そもそもPSSとは何かをご紹介します。

PSSって何?

PSSとは、Professional Selling Skill の頭文字を取ったものでして、
元々は富士ゼロックス社で開発された営業手法です。
リンク:パーソルさんのWebページでセミナーをご紹介されていました。
特に広告とかではないですが、補足資料としてリンクを。

特にBtoBの営業に役に立つスキルでこの基本がなければ逆にどうするのか
不安になるくらい私の中では型として定着をしています。

この手法を使うことにより、目的としていることは、3つあります。
・顧客の課題を明確化する
・顧客の課題のボトルネックを掘り下げる
・顧客のボトルネックが解決できることを証明する

上記の3つです。

では具体的にはどうしていくのか?ですが、
以降に関してはキーエンスで型となるPSSをキーエンス風に作りかえて
使用をしていましたので、PSSそれ自体のご紹介ではないことをご留意ください。

営業の面談の際に皆様は何を意識されていますでしょうか?
商品のPR?同業界や他社の実績紹介? 課題のヒアリング?

どれもいいとは思いますが、私は営業の面談を3つのプロセスに分割して、
それぞれのプロセスにて達成すべき目標があり、
その目標達成ができればモノは売れると考えております。

1:オープニング編
2:プロービング編
3:サポーティング編
4:クロージング編

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