見出し画像

ホワイトボードを壁に設置してと業者に依頼してから、行く行く詐欺をされ3週間経ちそろそろビッグボスが限界を迎えそうな語学学校のインターン生のさもちゃんです。

今日はインターン生の成果物で卒業生にインタビューする企画が、ラ・リングアのブランディングを強めると思うので、なぜそう考えるのかを紐解いて、忘れっぽい僕の為に書こうと思います。

アドバンテージは卒業生

僕たちは小学校、中学校、高校、大学と大きく4つのステップを踏めます。
卒業生と在学生の関係性には限界があり、ほとんど関係性を築けずにいると思います。

僕はこの関係性が築けたら強いなと思っています。一つは、共通のキーワードがある事で早さが生まれる事。もう一つは、規模が自動的に大きくなるという事が強さかなと思います。

なぜそう思ったのかというと、実際にこの強さを目の当たりにしたからです。
それは卒業生と現役生がビジネスを一緒に始めたことです。

この事が起きてラ・リングアの武器を考えてみると、明らかに卒業生との繋がりだなと思います。そして、これは容易な事ではないと言うことも分かります。なぜなら、他の語学学校ではこのコミュニティをつくる事ができないからです。

『歴代の卒業生とのつながりを作れる学校』をアピールできれば、そこに価値を感じる層に興味持ってもらえると思います。

インタビュー動画を配信

ではどうやって卒業生とのつながりを伝えていくかというと、僕が歴代卒業生にインタビューをして動画を配信していきます。

インタビューの際に必ず載せなくてはいけない情報は、何年卒なのかです。
動画を見てる人に分かりやすくするつもりです。

そして、配信する内容は今何をしているかです。このテーマで配信する理由は、ラ・リングアに通ったらどんなキャリアを歩めるのかを伝えられるからです。

ここで忘れてはいけない事は、ラ・リングアを前面にアピールする事です。ただ、そんな事をすればノイズになります。この動画は『語学学校のアピールしかしない』と思われてしまうと、誰も見てくれなくなります。
つまり、必要以上の宣伝は誰も求めてなくて、もっと言うと宣伝は嫌われてしまうと思います。

だからこそ、卒業生の現在のキャリアをインタビューする事で、自分の等身大を見つける事ができ、ラ・リングアに通うと同じキャリアを手にできるかもしれないとイメージもつき、ラ・リングアを猛アピールすることができます。

卒業生とつながりを作る

このインタビュー動画配信をする事で、僕には大きな取り分ができます。
それは、卒業生との繋がりを作る事ができる点です。
インターンの課題の中に『自分のファンをつくる』があります。

インタビュー動画を撮る時はzoomを使い一対一でする事になります。こうなると2人だけの空間ができ、繋がりが生まれます。そして、ファンになってもらう事ができるかもしれません。

これを実行する事でどうなるのかはまだ見えませんが、やります。

最後までお読み頂きありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?