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M先生へのコンタクト

久々に更新します。学位を見とれていました(笑)


さて、前回の続き。M先生にメールを送る段階になり、

「どんな内容で送ろうか?」

「もしM先生に断られたら終わりだから、細心の注意を払って送らなけらば。。。」

「では、まずM先生の専門に寄せて書くか、M先生の専門は。。。」

「・・・・これまたマイナーな・・・・」

「しょうがない、無理やりこじつけてやれ」

などと、内心でいろいろ考えながら、何となくM先生の専門に近い形で、指導してほしいことをストレートに書きました。

本当は指導をお願いするのって、本人に直接アポを取って会ってお願いするのが、筋?らしいですが、私は不躾にもメールのみ。


で、届いた内容が。


「私でよければいいですよ」と、なんとも拍子抜けするほど簡単にYESをいただいてしまいました。


逆に聞き返しましたよ返信メールで。「本当にいいんですか?」と。


そしたら「よろしいですよ」と。まだあったこともない博士の学生を受け入れてくれるなんて。。。これはもしや、受け入れてあとは放置するパターンだな。と勝手に思い込むほど、あっさりしたOKでした。


そこで、研究計画の相談をするために、一度大学に行くことを伝え、アポを取りました。


とりあえず、指導教授が決まって一安心。大学院博士課程は入試ではなく、指導してくれる教授から内諾が出ていれば、ほぼ入学可能ということは事前に情報を得ていたので、とりあえず、スタートラインには立てたことにほっとしました。

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