博士課程入学式

さて、入学試験も終わり、入学式です。

家庭でのゴタゴタがあり、日帰りしないといけないので、結構タイトなスケジュールでした。

３回目の大学へ・・・ではなく、なにか市民会館的なところの大ホールで行われました。

これまで、小さな大学しか行ったことがなかったので、規模の大きさに驚きました。院生だけでも結構いるのかな？

入学式も、これまた記憶があいまいで、混雑していること、保護者に間違えられたこと（笑）、日帰りでとても忙しくバタバタしていたことしか覚えていません。

とりあえず、学長から入学許可をもらったので、これでやっと正式な「博士課程学生」になりました。やっぱり、学生証を貰った時が、一番学生になったな～と感じたのは覚えています。

博士課程の院生オリエンテーションで、セミナーみたいな授業はあるが、遠方から入学した方は、レポートで免除。あとは、指導教授と調整して、博論頑張ってください。との説明で終わりました。

そのあと、指導教授と軽くお話をして、「学会査読論文、１本目がんばるか。」

という感じで、社会人博士課程院生生活がスタートしました。

大学にはまた当分来ないのだろうな～。