M先生から指導可の連絡。
かなり久々の投稿です。公募書類をとりあえず出し終えて、講演会の資料作成も目途がついて、noteの執筆意欲が増しましたので、書きます。
では続きを。
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メールではM先生のご紹介を受けた経緯と、私の研究の概要を一通り説明し、ストレートに「指導をお願いします」と依頼をして送りました。
祈るような気持ちで、返信を待ちました。正直、どこのだれかもわからない人から、しかも社会人で、指導を受けたいとメールが来て、すぐにはOKとはならないだろうな~と想定はしていました。
そしたら意外や意外、「私でよろしければ、結構ですよ」との返信が!
逆に聞き返しました、「え!?いいんですか?」と(笑)。
そしたら「いいですよ」と。
ここで、お会いした先生との間で何かしらの検討がされたのか定かではありません。今現在もM先生からあの時なぜすぐにOKを出したのか、その理由は聞かずじまいで、今日にいたっていますので。
もしかしたら、ですが「厳しいよ」という助言を受けても、私が「がんばりたい」との熱意を語った、あれが、実質上の「面接試験」だったのかな~っと勝手に推測しています。
何はともあれ、指導教授が決まったので、これでほぼ大学院博士課程に入学「は」できることがほぼ確定的になりました。「は」としたのは、博士課程は入るのは簡単、修了が激ムズなので、学部合格みたいに「合格おめでとう~」という感じは皆無です。
しかし、その時の気持ちは、「いよいよスタートできる!」という熱意であふれていました。
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