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Juneteenth-新しい国民の休日-

今日、2021年6月19日は、アメリカでJuneteenthと言われるholidayでした。
2日前に、バイデン大統領がこの日を連邦の祝日とする法案に署名しました。

Junteenthとは、「米奴隷解放記念日」と呼ばれる1865年6月19日にテキサス州で奴隷として扱われていた人々が解放された日であり、これまではテキサス州など一部の州で祝日とされていたが、今年から連邦の祝日となったのでした。

そのきっかけとなったのは、昨年、黒人のジョージフロイドが警察官の暴行により亡くなった事件を受けて高まったBlack Lives Matter運動です。

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今日のGoogle Doodleも、Juneteenthでした。

私の住むNY郊外でも、初めて黒人が比較的多く住む街の公園で 
Juneteenth Festival-Celebrating Freedom Since 1885- が開催されていました。歌手やDJなどが音楽を演奏して、その周りでBBQをしてみんなでお祝いしていました。

マーティンルーサーキングJr.の日がアメリカの祝日に加わった1983年以来の新しい祝日です。意外かもしれませんがアメリカの祝日は少なく、10日しかありませんでした。4年に一度、大統領就任式を加えてもたったの11日。

この日を契機に私も今一度アメリカの人権問題の歴史について深く学んでみようと思いました。

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