自由とは途中下車をできること【乃木坂46 日常 歌詞考察】

自由を勘違いしてる人が多い。
自由とは素晴らしいものであって万能なものではない。

自由=自分に幸せをもたらすものではない。
一度乗った電車を降りるか乗り続けるのかの選択肢を自分で選べることを自由という。

電車を降りた先が望むところだとは限らない。

そこで、その選択を自由(外的要因、他人)のせいにしていてはいつまで経っても子ども(反応的)なままだ。
他人が用意したレールに乗ろうが自分が用意したレールに乗ろうが、その先に待っている未来へ主体的に生きる。

他人を生きる(不幸を誰かのせいにする=反応的=子ども)のをやめて自分を生きよう(色んなこと諦めてそれでも前を向く=主体的=大人)。

「日常/乃木坂46」の歌詞 って「イイネ！」