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左間右郎
2023年4月23日 00:34
1番と2番の歌詞の対比。この雨に対する主人公の受け取り方の違いが恋そのものだ。誰かを好きになるということは価値観が180°変わること。目の前に起こっている現象は同じなのに、自分が変われば世界が変わる。雨が降ってきた時に後ろから不意に傘を差し出す女性。そんな「君」に対する眠っていた想いを生きた化石であるシーラカンスをモチーフにして表現する。何か大きな出来事が起きることなく「君」と出逢
2023年4月3日 00:02
乃木坂46の物語としてこのタイミングでこの楽曲を表題曲としてリリースする意味は大きい。何故なら1期生2期生という乃木坂46らしさをつくってきたオリジナルメンバーが全員卒業したからだ。そこで「夢をもう一度見ないか?」という歌詞をもってくるセンスとタイミングは凄いと思う。ここから3期生4期生5期生で新しい乃木坂46をつくっていく。その意気込みを感じられるタイトルであり歌詞の内容であると思う。