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#5 インゲンとナッツ炒め

ナッツも東京にいたころは滅多に自分で買うことのなかったもの。おつまみのイメージが強くて、カロリーが高いものだと避けてさえいたんだけど、その一方でとっても体にいいとを知ってから上手く付き合うように。

ルワンダでインゲンはとっても安い。大きな二掴みくらいで15円程。よく買うのだけど、なんせ量が多いから大量消費メニューを考えていた時に思いついた一品。保存できるので常備菜にも良いかと◎

*必要なもの*
山盛りのインゲン、玉ねぎ、ナッツ(今回はピーナッツ)、塩、豆板醤
飾りにパクチーがあると可愛いけど、全くマストではない。
※今回塩で作ってみたけど、やはり醤油の方が良かったかも。

*作り方*
❶インゲンを好きな長さに切って、玉ねぎと炒める。
❷インゲンが良い色になったら、調味料を投入。
❸最後に刻んだナッツを上から振りかける。

作り方というほどでもない程簡単。コツとしてはナッツは最後の最後。もはや食卓でかけるくらいが良い。今回❷と同じタイミングで入れたら、ナッツが水分を吸ってしまってグニャ…と微妙な感じになってしまった。

インゲンってこんなきれいな緑なんだー!って気づいてから、もたもたしているとフライパンの中でグレーががかったような緑になってしまう。ちょっぴりスピード勝負な一品。

ヴィーガンの人の食生活を見ていると、スーパーフードやナッツを多用していて興味深い。ナッツはお菓子作りには使ったことあったけど、日々の料理と無縁だったのは、少し勿体なかったのかもしれない。無理ない範囲で少しずつ摂取量を増やしていけたら良いな。

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