「自分が弱いから負けた」
篠原信一

のちに世紀の大誤審といわれた判定負けにも
彼は一切の言い訳をしなかった。

その事よりも
時間内に再度一本を取れなかった
悔しさの方が強かったのかもしれない。

全て飲み込んで、受け入れる。

柔道を通して、自らの生き方を世界に伝えたのだ。
画像1

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?