【読書感想文入選しました】hitomi

人から評価されることってやっぱりうれしい。
何才になっても変わらないんだな。

読書感想文コンテスト、入選に選んでいただきました。

実際には違うかもしれませんが、自分だったら
「１時間くらいで一気に書き上げました！」
　ってときにこんな感じの文章になる。思いがあふれてきて書き続けずにはいられない！ってとき。

実は、本当に短時間で書きあげた文章なんです。

早い段階で読了していたのだけど、上手く書こうとかどうしたら共感してもらえるのかばかりが気になって題名以降はなかなか進まず。

だけど、やっぱり書きたい気持ちが溢れて『よし！書きたいこと書こう！それでいいんだ！』と開き直って書きました。いざ書き始めると、気持ちばかりが先行してすごい勢いで書き終わりました。そして、まとまりのない文章になってしまいました。笑

公開したもののスキはほとんど付かず！笑　やっぱり共感が得られる文章ではなかったんだなと思い知らされたのでした！笑

だから、今回まさかの授賞でした。
恐らくですか、今回の受賞作の中でダントツのスキの少なさではないでしょうか。笑

今回なにより嬉しかったのは、私の感想文の感想を西先生に書いて貰えたことです。

心火が燃えているようなさんかくしおハッカさんの熱量も同時に伝わってきます。理不尽なことがたくさんある医療現場からの強いメッセージに、僕らも勇気をもらえます。

マガジンにも書いていますが、私、理論ではなく感情で生きているタイプです。
むしろ、患者さんに対する熱量くらいしかウリがありません。
それを感じ取っていただけたことが嬉しいです。

そして、今のままで、ありのままで、自分に正直でいいんだなと思えました。
そもそも、上手く書こうとか共感してもらおうとか思っていたことがおごりだったんですね。感情で生きてる私には無理な話でした。笑

とにかくとにかくうれしかったです。
ありがとうございました！
これからも私らしい文章が書いていけたらなと思っています。

ぜひ皆さんも読んでみてください。
きっと及川さんに惚れるはずです。

だから、もう眠らせてほしい 安楽死と緩和ケアを巡る、私たちの物語

hitomi