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わたしの話

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自叙伝っぽいやつ。本マガジンの記事は、特に、気分次第で消したり出したりするかもしれません。
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#スピリチュアル

スピリチュアルと現実の狭間

現代科学で立証されていないものを全てスピリチュアルと呼ぶなら、この世の中のほとんどはスピリチュアルでできている。 と、ガチ理系の私は言いたい。 現代科学は、この世の中の氷山の一角にもなっていないかもしれない。 「客観的に、誰から見ても同じように観測される」 哲学者カントのこの提唱は、スケールが大きいものには適用されるけれど、量子力学的なスケールの小ささの場合、観測するという行為が観察される対象に影響を与えるパターンがある。 現代科学は人生の解法にはなりえない。 人生ほ

自分から愛を放つから、外側の世界が安心・安全になっていく。

私は愛を放っていなかったから、外側の世界は恐怖の世界になってしまった。 だって、私が他人を視界に入れていないもの。 でも、苦しかった。 「世界の中心はお前ではない」と母に言われてから、苦しかった。 そんな余裕がなかったの。 そんな自分も、悪気があってそういうことをしていたわけじゃない。 そうならざるを得なかった。 そういう設定だった。 ちょっと、この世界の構造が見えてきたかもしれない。 昨日から悩みまくって、得た結論は、こんな感じ。 という、これは私の独り言です…全

傷ついた男性性に、今だから感謝を

男性性の私は、今まで私を引っ張って来た。 女性性の私は、無感情になってしまって、何をしても楽しくないけれど、「何とかこの世をサバイバルするために」甲斐もないのに、男性性は私の肉体を動かしてきた。 結果として、メンタル不調に陥り、私は男性性の私を非難した。 「お前が悪い。お前がやりすぎたからだ」と、徹底的に非難して、私は数年間ほとんど何もしなかった。 「休む」こと、「感性を取り戻す」ことが、当時の最優先課題だったからだ。 女性性を、私は人生で初めて掴むことができた。 「楽し

繋がるのは、自分と

この世の中はおかしい ずっとそう信じて歩いてきたけれど 「世の中がおかしくなる」眼鏡をかけていたのは わたしだった そうなってしまったのは、 生まれてきた環境の問題があるから 三次元的な"わたし"のせいではない 五次元的な"わたし"が、設定したのかもしれないけれど (ハードモードをわざわざ選んだってこと?) 生まれてきた環境にも、問題がある それを変えるためには まずは、自分の眼鏡を取って 違う眼鏡をかけなくちゃ 女の中心は子宮だ 「子宮と繋がると、

"スピリチュアル"にハマりきれない理由

「この世界はわたしがいる場所ではない」 という厨二発言をしていたので、弁明させてほしい。 あのね。 わたしは、発達障害だと思ってた。 思っていることを話しても、話が通じない。 学校で同世代同性に囲まれたわたしの人生は、ずっとそんな感じ。 論理的な話が通じる年上の男性に出会い始めてから、その感覚は少しずつましにはなってきた。 手塚治虫、天然石や隕石が好き、恋愛やお洒落には興味ない、そんな理屈っぽい小学生男子みたいなわたしは、同世代同性で浮きまくっていたのだ。 会