傷ついた男性性に、今だから感謝を
男性性の私は、今まで私を引っ張って来た。
女性性の私は、無感情になってしまって、何をしても楽しくないけれど、「何とかこの世をサバイバルするために」甲斐もないのに、男性性は私の肉体を動かしてきた。
結果として、メンタル不調に陥り、私は男性性の私を非難した。
「お前が悪い。お前がやりすぎたからだ」と、徹底的に非難して、私は数年間ほとんど何もしなかった。
「休む」こと、「感性を取り戻す」ことが、当時の最優先課題だったからだ。
女性性を、私は人生で初めて掴むことができた。
「楽し