実はカメラバッグは普段使いに超便利だよという話
ダサいカメラバッグは昔のお話。最近はとてもおしゃれとまではいかなくても、カメラ用途にだけ使うのはもったいないと思いまして、普段使いをしている私です。
カメラバッグというとこういうのをイメージすると思うのですが、最近はアパレルメーカーもカジュアルなものを出してきました。
リュックでおなじみのOUTDOORからも出しています。なんだかカメラバッグには見えませんね。お値段も全く高くありません。
ちょっと大きいトート型もあります。これもかわいいですね。
女の子用もあります。普段使いにもいいですね。
外見でも普段の持ち歩きができそうなカメラバッグですが、大きな利点があるんです。
カメラバッグは倒れない
私が思う最大の利点なのですが、倒れないんです。おいたらそのまま開校口が上を向いたままなのです。
たとえばバックで有名なマンハッタンポーテージのショルダー型のカメラバッグですが、開口部を空ければ中身が一望できます。
中が部屋分けできるようになっていて、何があるのかが一望できます。意外と収納力もあります。
カメラバッグは物を取り出しやすい
これはリュック型のカメラリュックなのですが、これも大きいですが側面などにチャックがついているので、取り出しやすくできています。
こんなに深いリュック型ですが、横から見ると
このように側面から開けることができます。部屋の敷居は取り外し可能です。お弁当などにもいいと思います。
パソコンも側面から取り出し可能です。
もともとカメラバッグはそんなに高機能ではなかったのですが、デジタル化によるカメラユーザーの増加により、より細やかな配慮をされるようになったんですね。
このリュックは下の部分が開くようにできています。
カメラバッグは丈夫にできている
多くの場合、コーデュラなどの丈夫な合成繊維によってできています。コーデュラを使っているので有名なのはポーターのカバンですかね。あれもコーデュラを使用した製品が多いです。
ちなみにポーターはカメラバッグも出しています。
底にも足がついているものが多いです。それほど重要ではありませんが、倒れることを防止してくれるので、頼もしいです。
カメラバッグは荷物を守ってくれる
カメラは精密機械ですし、レンズはガラスでできています。当然カメラバッグはこうしたものを衝撃から守ってくれる素材でできています。
一般の人も、パソコンを持ち歩く人は多いのではないでしょうか。カメラマンもパソコンを持ち運ぶことが多くなったので、カメラバッグの中にも収納できるものがたくさんあります。
カメラバッグは負担が少ない
カメラはやはり重いものなので、肩にかかる力も大きくなります。そういったことから、カメラバッグの多くは肩パットがしっかりしているものが多く、肩にかかる負担の軽減を意図しています。
どうでしたかね。ちょっとは魅力、伝わりましたかね?続編で、私が実際使っているところとかを紹介できればいいなと思っています。ここまで読んでいただいて、本当にありがとうございました。
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