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わたしは幸せになっていいんだよ!人のことなんて気にするな!

1、人の目が気になって自分のことが後回しになっていた。

わたしが幸せになっていいって知らなかった。
お母さんとお父さんに喜んでほしくて、わたしがのことが一番になってなかった。もう、わたしが幸せになっていいんだよね。
お母さんに怒られて嫌われるのが怖かったんだね。

幸せって掴むものだと思ってた。遠くにあるから長い道のりを歩いて行かないと手に入らないと思っていた。でも幸せってすぐ目の前にあった。わたしが産まれてからもずっと目の前にあった。だから、遠くに幸せを置いてしまったのもわたしだった。勝手にわたしには幸せが手に入らないって拗ねるようになった。拗ねることで相手の気を惹こうって考えたんだよね。

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2、人を好きになるってわたしが決めていいんだよ!

子どもの頃、

お母さんにもっとわたしのことを好きになってほしかった。

って思っていた。だから、人はわたしのことを好きになってくれない。という思い込みを作り、わたしは人に好きだと言ってはいけないと我慢するようになった。相手に好きだと言ったら、相手から怒られて嫌われるって勝手に思い込んでいた。だから、人を好きな気持ちに蓋をするようになって、人を好きになることが分からなくなっていった。だから、この人が好きなのかなっていう気持ちを想っていることさえも決められなかった。どこかで、お母さんがちらついていた。お母さんに怒られて嫌われるって思っていた。お母さんに対する罪悪感が大人になったいまでもわたしを苦しめている。

ずっと、どこかで怯えていたんだね。わたしがここに存在してはいけないってくらい怖かったんだね。今度は、わたしがわたしに好きだって言ってみよう。大好きだよって言ってみよう。そしたら、大好きな人に好きだって言えるようになるよ。一歩一歩進んで行こう。そしたら、もう我慢しなくていいんだ。人を好きになってもいいんだって気づけるようになるんじゃないかな。そしたら、自己信頼感も上がって、人を信じることが出来るようになるよ。相手に好きだって言って迷惑に思う人はいないと思うよ。大丈夫だよ。

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3、やっとわたしのこと好きになってくれたんだね

ずっと、お母さんのことも嫌いでわたしのことも嫌いだった。それは、わたしを嫌うことで自分から逃げることができたから。自分と向き合わなくて済むから。お母さんのこと許したくなければ許さなくてもいいんじゃないかな。怒ってもいいんだよ。お母さんのこと大好きだから、嫌われたくなくて許そうとしていたでしょ?だけど、もう、幸せになろうって決めたから。お母さんのこと裏切ってでもしあわせになるって決めたから。そしたら、

わたしのことやっと好きになってくれたんだね♡

って、喜んでくれた。わたしもうれしいよ。ありがとう。

4、ブログ紹介




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