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わたしの才能を開く・蠍座新月

10月25日19:49に蠍座で新月を迎えます。
この新月は日蝕(部分日蝕)で、
ここから11月24日まで続く
蝕の季節の入り口。
蝕の季節とは、1年に2度訪れる
「運命が反転する」
と言われる時間のこと。

毎回、この蝕の季節の始まりに印象的な夢を見る。
そしてそこから、夢で得た課題を生きることになり
次の蝕の季節までに、その課題を終わらせというのが
アロマ音叉セラピーを初めてからの定例になっている。

※夢は、シンボルを通じて無意識層から顕在意識へのメッセージだと
心の世界では信じられている。

前回の蝕の季節で得た課題は
「才能開花」
だった。
この半年間は、
・ゆるす(自身の才能を認め開花させることを)
・受け取ること(才能を) 
・受け取ることを拒否させる執着や自己嫌悪
について、日常のいろんな出来事を通じて
取り組む機会に出会った。
これらはかなりディープな周波数で、
月に1〜2度ほど顔面蕁麻疹になり、
顔が1.5倍ほど腫れ上がるたびに
自分のその顔に嫌気がさした。

この嫌気(自己嫌悪)も執着も、
当たり前すぎて
普段ならその姿に気づきもしない。
この機会に出会えて、
見つめることが出来て良かったのは
そこにこそ、わたしの大切なものがあったから。

わたしたちは、
「その魅力や才能や価値があるところでしか悩めない」
だとか。
確かにね。
野球選手なら上手く投げられないことが悩みになりそうだけど
わたしならそこは引っかかりもしない。

日常の些細なイライラや不安や不満が
実はわたしたちの魅力・才能・価値を教えてくれる。
これらはきっと生きる喜びに繋がるし
わたしがわたしを満たすことの出来る、唯一のものだろう。

この普段は気づきにくい隠されたモノにアクセスしてくれるのが
今回の新月が起こる
蠍座の守護惑星の「冥王星」の周波数。
地下の神であったハーデス(冥王星)。
わたしたちの奥深くに眠る才能や魅力や価値を気づかせ、解放に導いてくれる。
わたしのこの「才能開花」に向き合った時間は
冥王星逆行の時間と重なる。
逆行という運命のストレッチ期間が
わたしの中にあった才能を一気に表面に押し上げてくれたのだ。
冥王星の周波数は重たいテーマを扱うが、
それも日常の一コマなんだと教えてくれる。

わたしたちの中はいつも宝物で溢れている。
磨けば光る、と言われるように
きっとそれは、しっかり手をかけてあげる必要があるんだろう。
まずは、それを見つけに行って
「あぁ、これなんだ」
と認めるところから。
受け取ることから。

認めることも受け取ることも、なかなか簡単じゃない。
誰の中にも、何万もあると言われる自己嫌悪。
それは、
「わたしには受け取る価値なんかない」
とさせてしまう。

根強いそのチカラをこじ開けて
わたしの中にある宝物を見つけに行く。
その宝箱を開いてみる。
冥王星のエネルギー溢れる今日は
そんな1日になり得る。





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なりたいわたしへ 辿り着く場所
SALON _DU _BLUEMOON.主催
アロマ音叉®︎セラピスト&レイキヒーラー 
財豆文子(さいとうふみこ)
心に寄り添い、
音と香の周波数療法で
次元上昇のお手伝いをしています。
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