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おうし座満月 命の系譜

こんばんは。ふうです。

ちょっと命について考え込んでました。
そうだ、ホロスコープ読まなきゃと思ったら、こんな記事になりました。よければよんでください😊

ハロウィンの日に重なるおうし座満月🌕

ハロウィンとは古代ケルトが行っていた、収穫を祝い悪い霊を祓う「サウィン祭」という原始宗教的な収穫祭が起源となっているそうです。
そしてケルトの暦では11/1が年初になると。

『収穫祭は毎年10月31日の夜に始まり、アイルランドとイギリスのドルイド祭司たちはかがり火を焚き、祭壇に収穫した作物と生贄の動物を捧げ、集まった人々は牛の骨を炎に投げ込みました。

かがり火が燃え上がると集落の他の灯は全て消され、祭司たちは火の周囲で踊り、明るい太陽の季節の終わりと暗い冬の季節の始まりを告げました。 夜明けが来ると、祭司たちはまだくすぶっている焚き火の燃えさしを持ち、集まっている人々に配りました。人々は燃えさしを各家に持ち帰り、かまどの火に付けて家を暖め、悪さをする妖精「シー」や「バンシー」が家に入って来ないようにしました。』(ネットより)

これを読んで、あ、となりました。

牛の骨を燃やし、「新年」にその火を家のかまどに持ち帰り、悪いモノを追い払う。

『牡牛座の満月』とのシンクロ
おうし座には天王星がいて、「改変」していく性質があります。「牛の骨が燃えると魔除けになる」
そう、違うモノになるのです。

それは『新しい時代には必要なもの』→かまどの火
それは何かから自分を守るモノになる。

牛の骨は私に問います。

「骨になっていないか?」「生きているのか」
『蘇れ。生きながらに、生まれなおせ。』

冥界から来るのは魔物か
真を生きているの自分じゃないのか?

それと対面するのはさぞ怖いだろう。
それに「生きているのか」と問われたとき
私はなんと答えるだろう

そして生きているとは、命の連鎖を自分の肉体として得ていること。

それに感謝し「命を使う」こと。
つまり「使命」への誘い。

それは新しい時代ではとても重要なもの。
自分が命を使うことの、原始的な問いかけに感じてならないのです。

それから、今回の天王星のマークが
勇者の引き抜く、岩に刺さった剣に見えてしかたありません。
最初に来たインスピレーションはこれでした。
「伝家の宝刀」それを抜け。

未来を憂いで止まるのではなく、今を。

移りゆく今だからこそ、今一度きちんと地面を掴み剣を取る。

そして自分があるのは命の循環のひとつであること。それを忘れずに紡ぎ続けよ。踊り続けよ。行き続けよ。そんな声が聞こえてきます。

ちょっと厳し目のリーディングですが、実際かなりセンセーショナルな星の雰囲気です。

自分のあり方、生き方。目をつぶって生きるのはもうできなくなるよ、そのほうが生きづらいよと。そういう星の言葉を聞きました。




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