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【おすすめの本】ツインレイ・ツインソウルの自己統合に繋がった本、小林正観『笑顔で光って輝いて』

ツインレイの相手との統合の前に、自己統合という、まずは自分が1人で仕上がる自分自身の統合があることは、みなさんご存知ですよね!

自己統合が完了とした定義として、エゴや執着がなくなったり、無償の愛を持てるようになったり、彼のことを手放せるようになるようなことが言われていると思います。

トリプルレイが現れるのも基本的には自己統合が完了しても、ツインレイが戻ってこない場合であると一般的には言われています。(使命が重いとも言われていますが)

なので、自分は自己統合が完了していて、あ!完了したかも!っていう実感も振り返ってみればあったのです。

そのきっかけになった本があるので、今日はその本を紹介したいと思います☺︎

小林正観さんの本

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こちらの本です。作者の方はもう10年近く前に結構まだ生きれたのに…って歳で亡くなってしまっているんですが…

この本との出会いは、17歳の高校2年生の頃でした。当時、部活が辞めたくて、そのことをすでに出会っていたトリプルレイの相手に相談して。そうすると彼は、それを止めてくれるのですがその時に彼が、「見せたい本がある!」って言ってきて、「この本は俺の考え方なんだ」と言って彼は貸してくれました。

他にもこの人の本を借りたんですが、小林正観さんの本には偶然、宇宙や神様や数字や魂…そして無償の愛など、ツインレイ事情に関わる内容今の自分に繋がることがたくさん書かれていました。

そして、ツインレイの彼の仕事内容のことも偶然、書かれていたりしたのです…!

私はこの本に出会った当時、好きな男の子の考え方だから私もこうなりたい!って思って…でも簡単にはなれなかったんです。

私は大学時代にこの本がもう一度読みたくなって、自分で買った時に読み返しました。少しは前より考え方近づけたけど、これは思わないな〜って部分もあって。

そしてツインレイ事情が始まって、ツインレイの相手とサイレント期間になって、3人目のトリプルレイがいるかもしれない…って思った時に、トリプルレイの相手がツインレイの相手と共通点がある事に気付いて、私はふと「この本を読めば何がわからないかな?」とトリプルレイの相手が昔この本を貸してくれたことを思い出して読んでみると、この本の考え方にほぼほぼ近づいてる…!!ということに気付きます。

そして書かれている内容がツインレイに関わるような内容が現れてたからびっくりしたのです。笑

それではその内容を紹介していきたいと思います〜!ぜひみなさんも、それってどういうことだろう?と考えてみたり、今の自分と比べてみてください〜!

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世の中を暗い暗いと嘆くより自ら光ってその闇照らせ

この言葉は、本の最初と最後に書かれている言葉で作者の名言のような一番伝えたいフレーズなんだと私は思っています。

自分を変える方法は2つある。

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一つは大体の人がそうだと思います。一般的な、努力して頑張って自分を良い方向へ変えること。これは西洋的な考え方らしいです。

もう一つは、自分が気にしない・気にならないように考え方を変える方法、これが東洋的な考え方だそうです。


強さも2種類ある。

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人間って子供の頃から、良い成績や結果を残す為に、努力して勝ち取ることが強さと教え込まれまれるところがあると思います。

実は、もう一つの強さがあります。

自分の思いや努力が叶わなかった時に、そういううまくいかないことが人生にはたくさんあるけど、その分、他にも道はある。…というように、挫折を挫折と思わない・悪く思わないことも強さであるのです。

思い通りにならないことを、笑顔で超えてくのが実は真の強さであったりします。

それは病気にもいえることで、治らないものを頑張って治そうというより、残りの時間を大切に笑顔で過ごしましょうという考え方があるのと同じです。


やさしさ、とは?

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優しさの定義とは、強いものが弱いものに力を駆使しないことを言うんだそうです。

だからうちの子供は親に優しいとかおじいちゃんに優しいという言い方は、実は使い方が間違っているんだそうで。

やさしさは強いものが弱いものの目線まで降りてって同じ目線に立つこと。

なので、地球にやさしいという言い方は、おごりたかぶっていることになります。それはなぜかというと、圧倒的に地球の方が遥かに私たちより上だからです。


感謝にはレベルがある

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一般的に多くの人がうれしいということに対して喜んだり、感謝できる人は感謝レベルの初級

一般的に多くの人が当たり前だということに対して例えば耳が聞こえるご飯が食べれるということに感謝できる人は中級。

一般的に多くの人が不幸だと考えることに対して喜んだり感謝できる人は上級。

みなさんはどのレベルでしょうか?

私は上級の気持ちもわかるけど、その不幸な目に遭った瞬間すぐに思えないところもあるから、そういう目にあってもすぐ感謝だなぁってすぐ思えるようになれたらと思っています!

目の前にどんなことが起きても、泣き言とか愚痴を言わないようにすると痛みや辛さを感じなくなるそうで。自分の心が成長した結果として、物事に否定的な反応をしなくなるそうです。

作者は、良い悪いを選り分けてる間は人生の達人にはなれないと言っています。

心の成長には難行・苦行はまったくいらなくて、実は、ただ目の前の現象について、思い方や捉え方・受け取り方を変えるだけなんだそうです。


特別な人

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例えば亡くなった夫を思い3年、泣きながら思い続けてきたとします。

その夫と周りの人との大切さが大きければ大きいほど、その辛さは大きくなるということになります。

特定の人しか認めないという考え方だと、宇宙の法則として少ない量の愛情しか流れ込んでこないんだそうです。

宇宙の法則は投げかけた量が戻ってくる量になります。

人間は目の前にいる人は全てが大切で同じ重さを持っていて、縁のある人とは実は生まれる前に、今世のこの瞬間に会おうって約束してきた人で。

前世も一緒に過ごしてきた仲間で、他人という家族・家族という名の他人。

特別な人を特別に思ってる間は、神様や宇宙は味方につかないそうで。特定の人でなければいけないと思っている場合を我が強いともいえます。

家族や恋人だけじゃなくて、目の前にいる人を全て同じように考えられたり大切にできると神様や宇宙は味方になって、素晴らしい人がどんどん現れるんだとか。

周りに投げかける量が多くなれば多くなるほど、大量のお返しをいただける。そういう人に神様や宇宙は無限の支援を与えるんだそうです。

↑私これめっちゃわかります。たぶん、私がそうだな〜って(笑)そしてトリプルレイでよかったなーって改めて思いました(笑)


魂の成長

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目の前のコップを持った時、重いか軽いか聞かれたら、みなさん自分の感覚で答えますよね。

でもこれは、答えられないというのが実は正解で。

宇宙的に軽い重いの基準はなく、それは目の前にいる人が決めることで、その人にとって重いか軽いかで決めてることになります。

病気をする人はなんかの加減や都合で優しさを失った時に、シナリオは元の優しさに戻るためにシナリオを書いているんだとか。

事故は謙虚さを失った人を謙虚な状態に戻すために起きたりもするんだとか。

病気や事故は不幸じゃなくて、自分の魂の成長に必要なことであるんだそうです。

よく死ぬことを不幸にあうと考える人もいます。
死なない人はいないし、この世に生まれたからには死ぬようにできています。
なので、死ぬのが不幸・生きるのが幸運という分け方はできません。

すべての人に訪れることだから不幸でもないし、いけないこととか悲しいこととか嫌なことじゃないんですよね。

だから死を悲しいこと・不幸なことと教えるのは間違っているのかもしれません。


死を考える必要はない

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今生きてるから死を考える必要はないし、死んでからはもうすでに死んでいるからどちらにしても死を考える必要がないと作者は言ってます。

目の前の現象や置かれている環境に感謝できることが生き方であり、ありがたさのかたまりで生きていることになります。

喜べば喜ぶほどたくさん、ありがとうと言いたくなるような現象が宇宙から降ってくるのだと作者は言っていましたよ~。


要求と感謝

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お釈迦様は45年をかけて、夢や希望を語るのではなく執着をなくすことではじめて苦しみがなくなると解き続けてきたそうです。
人間の生活というものは苦に満ち溢れていて、これを苦諦(くたい)といい、句の本質は執着と言われていて。それを集諦(じったい)と言います。その執着をゼロにすることで楽になる、と言われていることを滅諦(めったい)と言い、そしてそれを日々目の前に起きたことに実践していくことを道諦(どうたい)といったそうです。

苦集滅道…この四つの悟りを四諦(したい)といい、
これを実践すると悩み苦しみがなくなるそうですよ!

そして、神社仏閣はお願い事をするところではなく、いかに恵まれていてありがたいかを伝えるために、ありがとうとお礼を言いに行くところだと言われています。

そこでお願いをするということは、今の状態を気に入らないと神や仏に向かって宣誓布告をしてるとも捉えられます。

本来、"ありがとう"という言葉は、神や仏に対して使うもので人に対して使う言葉ではなく、奇跡的なことが起きた時に使う言葉だったらしいです。
(ちなみに室町時代以降に使われるようになったらしい)

神様は、人や神に対して投げかけられる"ありがとう"ということばを、差別しないでカウントし、把握しているらしいです。
"ありがとう"という言葉を使う人に対して、やる気になってその人たちに何かしてあげたいと思うような心を持っているみたいですよ!

たとえば、要求をして、これが叶えば幸せ!という人は、それが叶ったからと言って感謝することはなく、その方程式が実現するとまた次の要求を繰り返すと考えられています。

子供ができない執着から離れて、自分がいかに恵まれてるかに気付き、感謝をしたら、10年間子供ができなかった人ができたという話があるそうです。

足りないことに文句を言うのではなく、周りにいるあたたかい存在にひとつひとつ感謝をしてく。そうすると何の問題もなくなり、そうして追い求めるのをやめると神様が味方をしてくれるそうです。

なので、極端な話、ツインレイの相手を追うのをやめるといいのかもしれないですね!(笑)ありがとう、好きです、いつか一緒になれたらいいなぁ〜!くらいに思っとくといいのかも!


宇宙は二重構造

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求めたものと反対のものが返ってくるという法則が実はあって。

夢や希望に満ち溢れてる生活は、実は"あれが足りないこれが足りない"と言うある意味不満な生活ともいえるわけで。
今ある生活を喜んでる人は、夢や希望に満ち溢れないんですよね。

今幸せだと思ったらいきなり幸せになれるのであって、幸せは手に入れることやものだけでなく、ただ自分が感じるものでもあるのです。

宇宙には、幸や不幸という概念は存在していないらしいのです。

結局うれしい・辛い・悲しいということは、自分が色をつけて決めていることですよね。自分にとっての感情です。

そうですか・そうなりましたか、「あ、そうですか」という受け入れていく姿勢が実は意外と良くて、毎日は物事の捉え方の訓練ともいえるんですね。

海は島と島をへだてているという考えがありますが、逆に島と島を繋いでいるともいえます。

もし、水深が8000メートルあったら、下ったりのぼったりしなきゃならない
けど、海のおかげで船で短時間で渡れますし!

ちなみに私のトリプルレイの相手に、人生で辛かったことと嬉しかったことは?って聞くと、特にないって言われるんです(笑)

宇宙には幸も不幸も存在しないって考えと同じですよね〜!

さらにそんなトリプルレイの相手と、もう何もないだろうって思ってたら、急に会うことになったり、本当否定したことにたいして、否定が返ってきたりします。

この世に絶対などないというか、私たちが決めるものではないと思っていますよ~!


義務と権利

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人間は義務と権利を1つずつ持って生まれてきたと言われています。
必ず生まれ変わらなければいけない輪廻転生という義務と、地球上の生き物の中で唯一感謝できるのは人間しかいないので感謝する権利があるといえます。

宇宙には幸も不幸も存在しないと言いましたが、運が強いも弱いも存在しないそうです。

たとえば高校を中退とかして勉強能力が足りなくても、それを恥ずかしいとは思わず、「自分は学歴が悪いから逆にいろんな人に聞ける」って思ったり、人に巻き込まれて事故にあったとしても「生きてられて運が良かった!」みたいに考えて、不運なことでも運が強かったと考えることで本当に強くなるんだそうで、実はそういう人が神様に選ばれているそうですよ!


甘えること

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人に甘えちゃいけないって考え方を教え込まれることもありますが、甘えられる人は、人を甘えさせられることができ、甘えさせられない人は人も甘えさせられません。

自分に厳しい人は人にも厳しいし、人に厳しい人は自分にも厳しい。ということも同じように言えます。

自分に甘くなること=甘えられる自分を作ることで、そうすると甘えられる人ができます。
甘えて甘えあって許して許し合える友人がたくさんいると人生がより潤うそうですよ!


神様が好きな概念は謙虚

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反対に一番嫌いなのは、傲り高ぶる・うぬぼれる・傲慢なんだそうです。

たとえば、どうぞって感謝の気持ちとかで渡されたり、提示されたものを受け取らないのもおごり高ぶりになるそうなので、どうぞって差し出されたら、受け取ることも大切みたいです。

また、相手に直して欲しいところやこうなってほしいってところがあって、相手を変えようとした瞬間にトゲトゲした想いが伝わり、相手は変わりません。

けど、どんな状況でも笑顔で淡々と生きてくと、それを見ている相手が突然変わることがあるそうで。

ただ、大切なことは、相手が変わることを目指してやるのはダメです。

だからツインレイの相手とかに変わってほしいとかこうなってほしいって思っても、お願いするのではなく、どんな対応をされても淡々と笑顔で過ごしてればいいのかもしれませんね!

こうでなければとか、絶対にこうしなければって思ってるうちは、相手は変わらないんです。

そうでなくてもいいけれど、そうなったらうれしい、けどそうならなくてもいいや!

みたいなかんじに、今の状況を認めた上で、さらにに喜びの上乗せをしてくと宇宙からの応援・支援を得やすいようですよ!

例えば、ギターが弾けなくてやめて、また翌朝始めたらあれだけ弾けなかったのに弾けた!なんてことがあるように、状況が変わってないように見えても徐々に溜まっていき、突然に状況が変わることってあります。

人の成長はゆるやかな坂道ではなく、階段のように急激に変化していくのかもしれません。

面白がって嬉しがって、うれしい楽しいと言ってる人にはどうも神仏が関わってくるようです。

神様は喜ばれるとうれしい存在で、面白がる人は面白がろうとさせるけど、狙いを定めてこうしたいって人は、"今"を否定したことになるので叶えてはくれないんだそうです。

今あることについて幸せを感じ、面白がって感謝して過ごしていると、もっとそうさせてあげようと沢山のものを与えてくださるみたいです。


マイルドに薄味に

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自由研究で小学生の女の子がチョコに"バカやろう"と"ありがとう"を言ったらどうなるか研究をしたみたいで。

バカ野郎の方は甘くなりすぎて、喉を通るときキツくなったのに対して、ありがとうのほうはマイルドで食べやすかったようで。

ことばの力ってすごいって思ったのと、がんばって物事を辛い思いをして乗り越えていくより、頑張らないでマイルドに生きるのが宇宙的な本質なのかもしれません。

攻撃的な性格やすごい落ち込んで辛い悲しいと言い続けてる人を宇宙はなかなか応援しないようです。宇宙はどっちにも偏ってないマイルドな人を応援するんだとか。

自分が薄味な性格の人間になることで、人間関係がスムーズになったり、これから出会う人が個性的で魅力的な人がどんどん集まってきて楽しくなったりします。

人が集まると動きが生じて「運」になり、ある一定量を超えると、動きが出てきて、運が動いていく・・・なんてことも。

あと、緊張する人は自分がきちんとしてるとか、かっこいい人に思われたいという自我が強く出てるからなんだそうです。

そういう人は、トイレ掃除をすると自分が大したものじゃなく思えてきて、緊張しなくなるらしいですよ〜!


脳の不思議

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脳は過去を思い出すのでも、未来を想像するのでも、今現在のことでも幸せと思えば、幸せ物質が出るそうです。

脳は現在・過去・未来全く関係なく同じように喜びや幸せを感じることができる、脳には時間経過がなく、それって神に近いものらしいです。

神の世界には時間の概念がないらしく、現在過去未来の区別はないようですよ!

なので、○○してくれてありがとう!って先に言うと、まだそれやってなかったなー!って、先にお礼言われたからやってあげようかな!って思ってくれたりするみたいです!

だから先に、ありがとうって未来のこと感謝しておくといいかもしれませんね☺︎

カラオケとかで、昔の曲を歌うのは若かった楽しかった頃を思い出せるので、失恋後に失恋ソングとか歌うよりは脳にとっていいみたいですよ〜!


人格の広がり

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"運"というものは動くことにより、初めて何かに当たるので、家に引きこもって楽しいことが何もないと思うのなら散歩に出かけてみるべきで。

行動範囲が広がると出会う人や物事が出てきて、出会ったものひとつひとつを大切にしていくと、自分の生活が忙しくなります。

人生が面白くなかったら動いてみましょう!

行動範囲の広さ=人格の広さという宇宙法則があるみたいです。

わがままをいい、人格が荒れていると周りから声がかからないし、1.2回のうちに誘われたら乗ってみるといいらしいです!それ以降になると誘われずらくなるようです。


なるほど!と思った作者の意見

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血液の話で、男性は人間に流れていると言われている4000ccのうちの1000cで死んでしまうようですが、女は3000cc失っても生きてるようです。

なので、だから男は弱さを見せないように、女は強すぎるので強さを見せないように長い歴史の中でそうなったそうです。

作者は数字の重なり合わせをノートに書いていたようで、後から見ると奇跡みたいで笑えたみたいです。誕生日が同じ有名人がいて、どうやらそれと色んなタイミングがシンクロするみたいな人がいるらしいですよ。作者にとってのツインレイでいうガイド担当だったのかな!(笑)

私も数字をメモしたりとかしてるけど、こうやって奇跡みたいなことを楽しんでる人っていたんですね〜!

そして、神様に好かれる3つの条件は、
1つ目は姿形の美しい人…容姿が美しいだけでなく、立ち姿や座り姿や立ち振る舞いが美しいことも含まれるらしいです。

2つ目は心がきれいな人

3つ目は、身の回り(特に洗面所・お風呂・キッチン・トイレなどの水回り)をきれいにしてる人

らしいです。掃除をすると、自我や個性が落ち着くそうです。

私はよくあるんですけど、どうしても掃除がやめれない・止まらないとか、なんかしちゃうな〜ってときは神様からのメッセージらしいですよ。

帰省しようと予約した飛行機あったけど、なんかもうここには帰ってこれない気がするって思って掃除をしてたら飛行機に間に合わなかった人がいたそうで。そしたら乗るはずの飛行機が墜落したということがあったそうです。

その飛行機は普段よりキャンセル3倍だったらしいです。そんな風にどうしても掃除とか何かをするのを理由はわからないけどやめられないという行為には何か神様からのメッセージがあるのかもしれません。

作者はありがとうノートを付けていたらしく、年齢×1万回で奇跡が起きたそうです。なったらいいな〜けど、ならなくてもいい!くらいに思っていたことが実現したそうです。

2万回で家族や友人に奇跡みたいな良いことが起こり、3万回で楽しい現象どんどん起きていったそうです。

人間には自己保存と種の保存の本能があります。死にそうになったらすぐ死なないように防衛できるようになっているのとか、子孫を残すという本能があります。そしてさらに、喜ばれると嬉しいっていう本能があるそうです。

この本能を持った生き物は人間だけなので、この本能に目覚めて実践していく人を神様は喜んで見ているみたいですよ。

よく、○○さんのアドバイスを人に伝えました!という人は、アドバイスを受けたのに自分は実践してない可能性があります。やってみたらよかったので、周りに伝えましたとかならわかるし、うれしいですよね。
アドバイスを聞いた時大切なのは、まず自分がやるべきをやるということなのです。

本の全ての内容をここには書いてませんが、作者はありがとうの言葉や感謝を大切にしてるように思えました。感謝の概念を持てるのは生きとしいけるもの全ての中で人間だけなので、その分感謝は大切にしたほうがいいのだと思います。


おわりに

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この本には偶然私の地元の地名も出てくるんですが、この本を貸してくれたトリプルレイの相手のお父さんがトリプル君にこの本を読ませたらしいのです。しかもトリプル君のお父さんは偶然私と地元が一緒の人で。

私はこの人の他の作品で、無償の愛のことが書かれていて、17歳で無償の愛を持つことに憧れを抱きました。それを当時好きだったトリプルレイの相手に持ちたかったんですけど、実際他の人と付き合われたら辛くて、無償の愛って持てないなぁって悩んで。

でもこの本の考え方は、好きな人と同じがいいって思ったのと、好きな人の考え方なら頑張っても思ってもいいし、そうじゃなくても、彼のこと理解したいから自分もこう思おう!って思えて。

そして大学の時、結婚観について授業で論文を書かされたことがありました。その時に私はこの作者の他の本に書かれてた無償の愛のことを思い出して。無償の愛をお互いに持てる人と結婚したら、幸せな家庭を築けるって、書いたんです。

そのあとも、ずっと無償の愛を求めるけど、それに出会えなくて。その度に持てないな…って持てる相手に出会えるのかな?って思ってきました。

それがしかし、ツインレイの相手に出会って思えるようになって。そして無償の愛をお互いに持てる…すなわちこれってツインレイのことだったんですよね。

私にはもう高校生の頃からツインレイの素質じゃないけど、こうなりたいっていうのがあったんだなぁってことに気づきました。そのこうなりたいって考え方がまさにツインレイだったのです。

みなさんも、彼にこんな風になってほしいって彼に言われてこの記事を差し出されたと思って、自分はどうか?自分はこう思えるか?を考えつつ、自己統合できているか、少しでも考える参考になればと思います。

この本が言ってることが全て正しい!とは言いませんが、宇宙や神様や人に関して本当にそうかもなって、その通りだなって思う書かれ方がされてたり、少なからずこの本を読み返したことで自分の自己統合が進んだことは確かです。

また、みなさんも私のように昔自分に影響を与えた本やこの考え方がいいよ!って好きな人や他人に勧められた本などをぜひ読み返してみたり、また新たに探して出会ってみては?と思います!

多くの人が、ツインレイの彼がいなくても今が幸せ!一人でも幸せ!と思えて、少しでも辛い生活を送る人が減ったらいいなぁと思っています☺︎♪


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