見出し画像

習慣化で変わった私の物語「人生を変えた2つのきっかけ」

こんにちは。スタッフのシューワです。

2/4(日)に習慣化オンラインサロンのイベント「わくわくワークショップ」を開催しました。今回のテーマは「カーニバル」。カーニバルのように華やかに盛大に人生レベルのわくわくをみんなで考えていく時間になりました。

「自分の源泉とも言えるキーワードが見つかった」
「心を大切にしたいと強く感じた」
「自分らしい創作をしていきたい」
「職業として食べ物と旅をつなげていきたい」
「毎朝わくわくして跳ね起きる生活をしたい」

ご参加のみなさんから出たコメントがどれも個性的で愛おしく感じました。

人生というレベルで考えることはあまり日常にはないですが、意識して確保することで、視野を広げて考えられるようになりますし、人生という長い道のりの方向性を指し示してくれます。それが人生を変えるきっかけになることだってあります。

昨年11月に、サロン内シークレットセミナー「習慣化で変わった私の物語」で私の物語をシェアさせていただきました。私は今では会社員をしつつ、習慣化オンラインサロンのスタッフをし、己書師範活動、ライブペインティング等の創作活動、大学の講座のお手伝いなどもしていますが、6年前は会社と家庭の往復で、先行きの見えない未来に閉塞感を抱いていました。

そんな私が今では会社以外の時間はほぼすべてやりたいことで時間を費やすようになっています。(やりたいことが多すぎてオーバーフロー気味ですが...笑)

私の人生を変えたきっかけは大きく2点あり、
1つ目は多様な人に接したこと
2つ目は心からわくわくすることをやり続けたこと
です。

今回は概要について触れ、機会があれば後日もう少し深掘った話を記していきます。

まず1つ目の「多様な人に接したこと」ですが、6年前は会社以外の知り合いがほぼいませんでした。どうなるかというと、会社の世界=(イコール)自分の世界になってしまうんですね。なので、会社の中で言われていることや当たり前として扱われることが自分の当たり前になっていくんです。

でも、外の世界に踏み出して、多様な人たちに接すると、会社では平均並みなので大したことがないと思ったスキルが実は外では重宝がられたり(たとえばプロジェクトマネジメント力)、逆に、会社ではそこそこやれていると思っていたことが外の世界では驚くほどにすごい能力を持っている人がいることを知ったり(たとえばファシリテーションスキル)。外に一歩出たことで、かつ友人として近い立場で接することにより気づけたことがたくさんあります。

2つ目の「心からわくわくすることをやり続けたこと」ですが、やりたいことよりやるべきことを優先するタイプだったので、楽しいことをやるという発想自体なかったんです。(「性格4タイプ別 習慣術」の典型的な「かめアリ」タイプです。)

※大人気の「性格タイプ診断」まだチェックしたことがない人はぜひ診断してみてください


しかも節約を是とする人だったので、100円と120円のチョコがあるならば
迷わず100円を選んでいました。理由は安いから...。たとえ120円が「おいしそう」って思っても、頭で合理的に判断して100円を選んでいたんです...。

でも、

20円で「おいしい!」という感情を味わえるなら、それで幸せを感じられるなら20円以上の価値がありそうですよね...と今では思います(笑)

とまあ「心からやりたいこと」どころか、ごくごく些細な「やりたいこと」すら最初はハードルがあったのですが、少しずつ少しずつ乗り越えていき、今では休日はほぼやりたいことをするために外出して、家族から白い目で見られる(笑)というところまでたどり着きました。

新しい年を迎えると何かをやってみようと思ったり、人生を変えていきたいって思う方もいらっしゃると思います。そんなときは、多様な人に接したり、心からわくわくすることをやってみたりすることをおすすめします。

ごくごく小さな一歩で大丈夫。

雪だるまが最初は小さな玉から転がしつづけると大きな大きな玉になるのと同じで、小さく始めた一歩が、やりつづけると大きなことをやっているようになりますので。


「習慣化オンラインサロン」では、
「習慣化で人生を変える!」という想いを持っている仲間を募集中です。

詳しくは、ぜひ下記のページをご覧ください!


――――――――――――――――
ご参考(習慣化オンラインサロンのご案内動画)
――――――――――――――――

(1)ショートバージョン(1分20秒)

(2)ロングバージョン(19分13秒)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?