難易度が高い早起きを克服する「中心テーマ」にする考え方

こんにちは！

スタッフの伊藤良です。

先週の日曜日、「習慣化オンラインサロン」
シークレットセミナーに講師として
登壇させていただきました。

テーマは『「早起き」の技術 2024年版』。

2015年に出版された書籍をベースに、
およそ10年で変化した気づきや学びを
お伝えしました。

今日の記事では、セミナーの内容を
一部ご紹介しますね。

あなたの早起き習慣化のヒントに
なるはずです。

さて、私の専門は早起き習慣化。

なので、よく「早起きが続きません」
というご相談があります。

私は
・なぜ早起きが続かないのか？
という状況を聞かせていただくんですね。

その場合、うまくいかない方々に
共通している原因があることに
気づいています。

では、早起きが続かない原因は何か？

それは、
・早起きが「おまけ」になっているから
なんです。

キーワードは、
・早起きエネルギーの分散
です。

早起き習慣化は、習慣形成の中でも
難易度が高い習慣です。

ですから、早起きを継続させるためには
早起きエネルギーを集中させる必要が
あるんですね。

難易度が高いものには、
片手間で取り組むのは大変です。

ですから、1日の中で
・早起きを中心テーマにする
という意図がないと、実現が困難なんです。

この感覚は、
・早起き習慣化アプリ
みたいなものがあって、
それがバックグラウンドでずっと
起動してるようなイメージです。

ですから、1日をすごすときに、
・この選択は早起きにつながるかな？
と考えるようになる感覚です。

早起きができている人は、
無意識のうちにそれが
できるようになっているんです。

無理せずにダイエットをしている
モデルさんのように。

私も早起きができる前は
「早起き習慣化アプリ」を
インストールしていませんでした。

ですから、スマホを見たりして、
夜ふかししていたんです……。

でも、「早起き習慣化アプリ」を
インストールしてからは、早起きが
1日の中心テーマになり続けています。

この状態になると、
「習慣化できた」といえるんですね。

実現する理由は、
・早起きエネルギーが集中しているから
です。

きっと、あなたにもあると思います。
中心テーマにすることで、成功した事例が。

たとえば、

・受験のときに、勉強を1日の
　中心テーマにしたから合格できた

・部活の大会前に、練習を中心にしたから
　試合に全力をぶつけられた

・好きな人ができたときに、その人のことを
　考え続けて告白に成功した

みたいな経験がありますよね。

こうして、
・早起きエネルギーを集中
できるようになったときに、私たちは
早起きが続くようになるんです。

ですから、大事なのは、
・早起きを中心テーマにして1日をすごす
という意識。

すると、
・会社を早めに退社する
・飲み会の2次会をことわる
・夜ふかしせずに早寝する
という選択ができるようになるんです。

ぜひ、あなたも「今週の中心テーマ」を
早起きしてみましょう。

具体的には、普段の行動を
Q：この選択は早起きにつながるかな？
と考えてみることです。

そして、朝や夜にふり返りの時間をとり、

Q：「早起きする」という目標に沿って
　1日をすごせたか？

をチェックすることがおすすめです。

そのふり返りを1日に1回やるだけでOK。

それだけで、あなたの早起きへの
取り組みが確実に変わるはずです。

ぜひ、トライしてみましょう。

「習慣化オンラインサロン」では、
「習慣化で人生を変える！」という想いを
持っている仲間を募集中です。

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