そろそろ終活→まず家に溢れる思い出の品を何とかしたい(劇的!片づけビフォーアフター・レポート)
こんにちは!
片づけ習慣化コーチの牛尾恵理です。
「習慣化オンラインサロン」3ヶ月集中プロジェクトで「劇的!片づけビフォーアフター」を主催しています。
1月9日より第6期がスタートし、最初の1週間が過ぎたところですが、早速その様子をレポートをしたいと思います。
なぜ、参加しようと思ったのか
はじめに、今期参加された方々に、なぜ参加しようと思ったのか動機をおききしました^^
とのこと。
自己紹介がてら、こうやって言語化していただくことも、ご自分の「現在地」を把握していただくための大事なアクションの一つだと思っています。
動機は様々でも、やることが同じ!ならば、仲間としての連帯感も生まれるというものです^^
特に「終活」というキーワードは、片づけにとって、とても効果的!
「死ぬ寸前まで持っていたいか」「棺桶に一緒に入れてもらいたいか」という問いかけを繰り返すことは、自分の価値観を知り、自分軸を鍛える究極の練習かもしれません。
正論に納得すれば、できるのか?
現代社会において、モノを「増やす」のは本当に簡単。
でも、モノを「減らす」には、思ったよりも何倍も時間もエネルギーもかかります。
「買ったはいいけど、使ってない」
「使ってみたけど、いまいち」
「もう使ってないけど、まだ使える」
こういうものたちと向き合って、どうするか決めていくのは本当に「めんどくさい」んですよね😅。
でも・・・
・モノが少ない方が、圧倒的に綺麗な状態を楽にキープしやすい
・元気で体が動くうちに不要なものを処分したり、思い出の品をしっかり選び抜いておけば、亡くなった時に家族に迷惑をかけなくて済む
・引越しすることが決まっているのなら、できるだけモノを減らしておいた方が明らかに効率もいいし、新居でも気持ちよくスタートできる
これらは、やはり正論で、反論の余地はほとんどないように思えます。
では、この正論に納得できれば、一気にモノを減らせるのか?といえば、そう簡単には行きません。
やっぱり、いざ捨てようとすれば「ウッ」とブレーキがかかるものもあるし、そもそも日々やるべきことに忙殺されていると、片づけに取り組もうと思ったことなどすぐに忘れてしまいます。
さらに、結構苦労して減らしたところで、得られるものは「空いたスペース」くらいなので、一人で片づけを続けるのは、かなり難しいこと、と言わざるを得ません。
3ヶ月後にコミットし、プロ&仲間と取り組む
そこで、この「劇的!片づけビフォーアフター」を含む「3ヶ月集中習慣化プロジェクト」では、3ヶ月後の合同発表会が用意されています。なので、
3ヶ月後、どんな状態になっていたい?
という問いは、そのまま「発表会で何を語っているか」という自分をイメージすることにもつながります。
すると、仲間に嘘は言いたくない、言った以上はちゃんとやってのけたい、という気持ちがむくむくと湧き上がってきます。
これぞ、まさに宣言効果!
でも、3ヶ月後は、ちょっと遠い未来なので、それだけではエネルギー不足になりかねません。
なので、「毎日投稿・毎日フィードバック」を基本としています。
こんな感じで、毎日毎日、捨て活ラリー!(もちろん私も自分の実践を投稿します)
何か一言コメントを入れようとすることで、小さな「よかったこと」や「こうすればいいかも?」という呟きが自然と出てきますし、他のメンバーが捨ててるモノを見て「ウチにもそれある・・・!捨てよう〜」なんて刺激を受けれたりします。
そんなことを3ヶ月間重ねていくと、どんどん気づきが起き、内省が深まっていって、最終的には環境はもちろん、内面的にも「3ヶ月前と比べたら、すんごく変わっちゃった・・・!」ということが起きていく・・・はず!
今期の皆さんもどんな変化が起きるか、今から楽しみです😆
<追記>
参加者のお一人、ユキトさんが自身のブログにてレポートしてくださいました!
ユキトさんは元格闘家&運動習慣トレーナーで、この3ヶ月プロジェクトの最初のリーダーなのですが、今回はなんと敢えて一参加者として参加!
本気の実践の様子が写真入りで綴ってあります!
いつも謙虚で真摯な姿勢は、さすがプロ中のプロ!
こういう風通しの良いコミュニティは本当に最高♪
次期(4月スタート生)の募集は3月下旬です。
▼「わかる」を「できる」に変える超実践型コミュニティ
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