ネガティブ発生装置になるまで⑥

 見つけて下さりありがとうございます!
 めぐりです!

前回のつづきです

当時の私は、まじめで何に対してもまっすぐで、嘘がキライでバカ正直で、何を言われても真っ正面から受け止める子供だった

「きもい」「くさい」「うざい」「チリチリ」…
(私はものすごいクセ毛である)
その言葉も真っ正面から受け止めていた

それでも、少なからず友人はいた…
 「陰キャ」と呼ばれる子だった…
 でも…当時の私はそれがどうしても嫌だった…

今思えば最低であるがイヤだった…

でも1人になりたくない…
だから私は側にいた…

仲良し2人組にお邪魔した…

話も合わず…馴染める訳もなく浮いている気がした

【歯みがき事件】を思い出した…

邪魔してはイケナイ…私はここに居てはイケナイ…

自業自得だが…

つづく




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