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コザクラインコ との出会い〜心理学まで〜part4

鳥は主従関係という意識を持てないから

ヒトと犬のような信頼関係は結べないと言われています。

あくまでも鳥からしてみればヒトは対等な生き物。

鳥飼いさんなら「うんうん」とうなづけるのではないでしょうか?


◆クールな観察眼

インコと暮らしていて感じることは

ヒトの行動をよく観察しているな…ということです。

行動心理士もタジタジです(笑)

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こういう風に鳴くとそばに来てもらえる

とか

こんな行動をとれば注目してもらえる

なんてことを見抜くのは雛でも朝飯前のようです(笑)


インコとの関わり方の本にこう書いてあります。

鳥さんの行動にはすべて理由があります。
そんな鳥さんからのメッセージを受け取って
人間側の気持ちも適切に伝えていく方法を知る…
  〜インコ&オウムの困ったお悩み解決帖より〜

もっと詳しく知りたい方は↓


◆鳥のしつけ

犬猫のしつけは当たり前ですが

鳥のしつけはメジャーではありませんよね。

でも、共に暮らすと決めた以上

ルールを決めておくほうが
お互いに心地よく暮らすことができます。


どんなペットも

ヒトを癒すために生きているわけではありません。

意思のある生き物です。

だから、

ペットの習性を尊重しつつ

ヒトと共に暮らすルールを教えることが

飼い主の役目のひとつだと思います!

まずは、

行動を観察する…

飼い主が意識する前からペットのほうは観察を始めてます。


◆人間同士でも同じこと

行動心理士としてヒトの行動を観察する機会がありますが

ヒトの行動もインコと同じように理由があります。

行動は言葉とは違い本音が出やすいので

観察することでより良いコミュニケーションが取れるようになれますね!

わたしの場合、観察するということを

インコたちに鍛えてもらっているような気がします(笑)


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下鶴真理(Mari Shimozuru)
 行動心理士・セラピスト

\美しくしなやかに生きる。/
をテーマに心理学×医学×美容の視点から情報を
YouTubeやnoteで伝えています。
https://note.com/salon_lunaria/n/nae866ba6dd91

インコとの暮らしの中で
コミュニケーションや心理学も学べるのだと痛感している
そんな、インコ好きのセラピストです。

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