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ビジネスにも活かせる、「お手紙」の書き方

みなさまごきげんよう。

東京はきょうはかなり過ごしやすい気温となりました。
みなさまはいかがお過ごしでしょうか。

さて、一か月以上も前に書いたこちらの記事のアクセス数がここ数日で急に伸びております。なにがきっかけになっているのか分かりませんが、お越しくださっていらっしゃいます皆さま、ありがとうございます。

こちらの記事でも書きましたが、「脳は否定形を理解できない」という事実を巧みに繰ることでコミュニケーションは劇的に良くなるだけでなく、ご自身の現実も好転していきます。ネガティブな事象が減っていき、心が穏やかになることで生活も豊かになるのです。

「脳は否定形を理解できない」を踏まえたお手紙の書き方マナーを心得ると、当たり前ですがビジネスにも大いに役立ちます。

イマドキ紙の手紙?

と、思われるかもしれませんが。
存外いまでも「急に仕事でメールではなく手紙を書く必要に迫られました!」とおっしゃって講座を受講しに来て下さる方が一定数いらっしゃいます。

お手紙マナーの講座ではお相手への敬意表現や実際の手紙の書き方や便せん、封筒の選び方などをお伝えしております。便せんや封筒の選び方はまさにお手紙をしたためて投函することになります。これもビジネスでも役立つこともあるのですよ。

あなたの切手を貼る位置は、間違えていませんか?
窓開き横型封筒、なぜ左上に窓があるか理由はご存知ですか?
そうしたことを理由も含めて知ることによって残念な結果を防ぐことができます。

また、例えば「天を空ける」や「一文字下げる」などのお手紙の書き方そのものはe-メールには活かせませんが、書く内容や文章の組み立て方はビジネスメールはもちろん、日常のやりとりなどにも十分に活用できるのです。

現に、これを実践していったことで取引先から大きな信頼を得た、
取引先とのコミュニケーションが一段と円滑になった、
起こる現実が変わってきた、などさまざまな結果をご報告いただいております。


そんなお手紙講座を開催いたします。

ご興味のある方はぜひお出ましくださいませ。
脳をポジティブに活用いたしましょ♪


いただいたサポートはより分かり易く、お子さまにも楽しんでいただけるような教材づくりに役立たせていただきます。