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技術書「詳細!Python3入門ノート」を読んだ感想
プログラミング初心者向けの本。
タイトル : 詳細!Python3入門ノート
分類 : 技術書/プログラミング/Python
発行 : 2017/5
読み方 : 概ね読んだ
難しさ : ★☆☆☆☆☆
※「難しさ」は個人の感想です。
感想
Python3.6のカジュアルな入門書。WindowsとMacに対応している。
「プログラミングはやった事ないけど、どんな感じか体験してみたい」「Pythonを初めてやってみたい」という人にお勧め!
Pythonの良いところは、動作環境を作るのが簡単なところだよね。Pythonをインストールするだけだし。
ちょっとびっくりしたのが、他の用語は丁寧に説明しているのに「カレントディレクトリ」の用語が説明なしに出てきたところ……。
本当の初心者には難しい部分もあるかもしれない。
プログラミングの基本的なことから、じっくり分かりやすく書いてある感じ。
終盤の応用編になると急に難しくなる…というか数学の知識が欲しくなる。
そういう章(データ分析、機械学習)だから仕方ないけどね。
機械学習の章はざっと見た程度だけど、雰囲気がつかめる程度の基礎的な内容のだった。
その他
応用編に出てくるもの
- Matplotlib
- NumPy
- scikit-learn
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