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2020.10.16 日本が犯罪大国になる日

政府が隠す「留学生30万人計画」の闇

9月の第1週で放送を終えたTBS系の金ドラ『MIU404』を観ていた方もいたでしょうが、このドラマの第5話の映像の一部が、海外で話題になっていた事をご存じでしょうか?

この映像は、
『CUỘC SỐNG CỦA DU HỌC SINH VIỆT NAM TẠI NHẬT ĐƯỢC PHẢN ẢNH TRÊN DRAMA(ドラマで明らかにされた日本におけるベトナム人留学生の生活)』
と言うタイトルでフェイスブックにアップされ、公開から2週間で30万回以上も再生されました。

憧れを持って留学してきた日本でロボットのように昼も夜も働かされ、たいして稼ぐこともできずに酷い扱いを受ける留学生の姿。

豊かで、親切で、キレイな国として憧れだったはずの日本への尊敬はなくなり…。
借金だらけで母国に帰るお金もない…。

そんな彼らが、犯罪に走る姿が描かれていました。

これはドラマの内容です。
しかし、今の日本の実態は、ドラマのようにフィクションとはいきません。
日本政府が隠してきた政策が、良くも悪くも鮮明に描かれています。

外国人を借金漬けで「留学生」として受け入れ、移民にまでして底辺労働に酷使するこのやり方は、欧米諸国にも見られない醜悪なものです。

こんな汚いやり方や移民受け入れのツケは、やがて私たち自身に回ってきます。

このままいくと、米国で起きた黒人暴動や欧州で起きた数々のテロ、大量殺人は“遠い国で起きた火事”では済まなくなるでしょう。

警官が暴行を働いたり、人種差別をめぐって大規模なデモが起きるなんて日本ではあり得ない。

そう思っているかもしれませんが、日本は知らぬ間に世界で4位の移民大国。

更に、ドラマの通り、劣悪な環境に耐えられずに相次いで失踪する外国人…
結果的に、外国人犯罪は2019年に急増しています。

外国人は憧れだった日本に絶望
日本では外国人による犯罪が急増

こんな、両者にとって良くない状況を作り出したのは、10年以上前から日本のお隣の韓国で起きている事情も関係しています。

小学生になる前から塾に通い、TOP3の大学に受かっても就職できる人はたったの60%。
そして、就職できなければ、そこで人生は終わり…。
韓国では、10年以上前からこんな事態が起き始めました。
それを見て海外メディアは、「死刑宣告よりも残酷」と表現するほど。
ですが、先進国にも関わらず、なぜ命をかけてまで受験しなくてはならなくなってしまったのか?

その答えは、2000年前半から受け入れてきた移民(外国人労働者)の存在です。
移民は韓国人より低賃金で働くため、経営者は外国人を積極的に雇用し、韓国国民の職は次々と奪われていきました。
その結果、韓国経済は外国人なしでは成り立たなくなり、自国民なのに雇うことができない…。
そして不満を抱える大量の失業者たちが街に溢れかえり、大規模なデモが起きたり、犯罪が多発する…。
そんな、もう後戻りができない劣悪な国になってしまいました。

しかし、この話は他人事ではありません。

皆さんが普段足を運ぶコンビニのレジ、飲食店の店員、ホテルのフロント…。
数年前と比べて、外国人を見る機会が増えていると気づいているはずです。
日本の外国人受け入れ数は年々増えていて、こんな小さな島国が、経済協力開発機構の調べでは、2016年時点で世界4位の外国人受け入れ国になっています。
でも数字とは裏腹に、韓国とは違って
「移民政策は取らない」
という安倍前首相の発言が、日経新聞などにはよく載っていました。
いったい何が起きているのか?
表には出てきませんが、こんなカラクリがあります。

確かに、安倍前首相の発言通り、日本には移民政策は存在していません。

それなのに、外国人が増えている理由は、ニュースでもほぼ取り上げられない教育政策『留学生30万人計画』があるからです。

2008年に始まったこの政策は、表向きには日本の国力強化の為だと言っていますが、裏では日本に都合の良い労働力を安価に搾取するためのもので、『移民政策』にも発展しています。
年々その数は増え続け、ついに昨年には30万人を突破…。
無理に加速させた受け入れ政策で、都合の良い労働者扱いされる外国人は、ロボットのように昼も夜も働かされ、たいして稼ぐこともできずに借金だらけで母国に帰るお金もない…。
豊かで、キレイな国として憧れだったはずの日本への尊敬はなくなり、さらに恐ろしいのは、劣悪な環境に耐えられずに失踪した外国人が犯罪を起こしている事。
職場から失踪する外国人が相次ぎ…前述の通り、外国人犯罪は2019年に急増しています。

「移民は受け入れない」
と言いながら、密かに着実に進む外国人受け入れ…。

その黒幕は誰なのか?
なぜ彼らは、徹底的な隠蔽工作をするのか?
利権に群がる政府や企業はどんなところなのか?

そういった事実は、ほとんどの日本人に知られていません。
実際のところ、言葉巧みに隠蔽工作のような事をするのは政府だけでなく、どうやら朝日新聞などの売国マスコミもそういった事をしています。

もし、私たちがこういった事実を知っていれば、世の中の見方も考え方も行動も変えられますし、これからの未来を少しでも明るいものに変えられるかも知れません。

だからといって、いま日本で働いている外国人労働者を憎んだりしてはいけません。彼らはこの国で就労を認められたから働いているに過ぎません。真に変えていかなくてはならないのは、この国の今の在り方なのです。

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