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“全て自分の責任”と抱え込んでいました【クライアントの声】

“昇格しマネジメントを担当するようになったものの、部下との関係性で抱えている壁を乗り越えたい”とFor RELATIONSHIPSに申し込みいただいたお客様の声(30代・女性・会社員)を紹介します。

「相手の問題も全て自分の責任」と抱え込んでいたことに気づきました


For RELATIONSHIPSを受ける前、年上のチームメンバーへの関わり方に悩み「相手の問題をも全て自分の責任」と抱え込んでいました。

しかし、矢野間コーチとのセッションの中で “会社と自分と同一視して背負い込みすぎている” “結局自分の捉え方の問題だった!” ということに気づきました。

矢野間コーチからは次のような質問をいただき、今の状態を一旦客観視することができました。

”矢野間コーチからの質問”
・どんなチームリーダーでありたいですか?
・そのチームメンバーから見えている景色は?
・ぶっちゃけどう思ってるんですか?

こういった視点を変える質問を通して、頭の中でモヤモヤしていたものが、徐々に言語化され、見える化されていきました。

理想が明確になったことでネクストアクションも明確に


「私はチームリーダーとして、働きやすい環境を作りたい」
・チームメンバーに対しては、会社目標を咀嚼して伝え、モチベーション高く仕事をしてもらい、チャレンジを応援して成果を出す支援をする
・上司に対しては、目標の理解とメンバーとの橋渡しをする

想いを言語化でき、目的が明確になったことで、自ずと何をするのかネクストアクションも明確になりました。

セッションをきっかけに上司とも話そうと思い、コミュニケーションの時間をとりました。そこで気づいたのは「チームメンバーとの心理的安全性が築けていないこと」。

関係性が築けていないから、それぞれがちょっと強がっていて、互いの弱みを見せられないのかと思いました。(早速ランチに誘ってみました!)

心理的安全性の高い別コミュニティでの活動もあるので、その経験を仕事にも還元していきたいと思います。

セッション前は、部下との関係にモヤモヤしていましたが、コーチングを通して “これは一皮むける成長機会だ!” と自然に考えられるようになりました^^

実は一人で解決できないことに劣等感がありました

余談ですが、以前は自分ひとりで解決できないことに劣等感めいたものを感じていましたが、今は頼れる人(矢野間コーチ)がいる。そんなふうに思える自分が好きです。いつもありがとうございます!


想いを持って責任を全うしたいと思うがあまり、相手のことも自分のこととして抱え込んでしまうことありますよね。

・・・私なんて抱え込みすぎて、帰宅直後にベッドで大声を吐き出してストレス処理をする日々を送っていたこともあります(今では笑い話です笑)

私がセッションの中で大切にしていることは、クライアントがグッと入り込んでいる部分を確認した上で俯瞰的に状況を理解し、クライアントと一緒に状況を客観視すること。

・クライアントから見えている世界
・クライアントが会社から期待されている役割
・相手(部下)が見ているであろう世界
・相手(部下)がクライアントに期待していること
・クライアントと相手(部下)の関わりや対話
などなど。

人は頭の中のことを言語化することで、客観視することができます。そうすることで、“自分とは別モノ”として「扱える」ようになるのです。

物事に集中し抱え込んでいる時には、なかなか視野を広げることはできません。一人でできるとすれば、ジャーナリングといった手法でノートに思考を書き出してみること!ただ、そこには自分が考え付かなかったような問いは落ちてきませんので、プロの問いかけが役立ちます。私に力になれることがあればご相談ください♪



あなたのプライベート・仕事の人間関係がぐっとラクになるため、 For RELATIONSHIPSでは人間関係の悩みから自由になるコーチングを提供しています。

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

✅ 部下にイライラしてしまう…
✅ 人間関係において自分が変わる必要性があるとは思う。けど何をどうしたらいいのか、わからない…
✅ 上司や部下と良い人間関係を築きたい。けど、実際はうまくいっていないからモヤモヤしている...
✅ 自分に厳しすぎるのかなぁ?  完璧主義の自分を手放す方法を知りたい...

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