無意識に100点満点を狙っていませんか?30点の出来で十分です♪
自分の当たり前って、なかなか気づくの難しいですよね。
今日は“アウトプットの質をもう少し下げても大丈夫かも!”というご提案です。
このnoteを通して、少しでも肩の力が抜け、楽しく仕事が向かえるようになったら嬉しいです!
あなたがアウトプットする時、無意識に何点目指していますか?100点とか120点とかを無意識に目指していませんか?
30点のアウトプットで大丈夫です♪
【クライアント体験談】
楽しく仕事ができるようになった3ステップ
「仕事では完璧なものを出すのが当たり前」
「周りからできる人と思われたくて、つい頑張ってしまう」
「優等生と思われている」
そう思うことありませんか?
これ、まさに過去の私です。
そんな私が肩の力を抜いて楽しく仕事ができるようになったヒントをシェアします。
Step1 : 自分の「あたりまえの基準」を理解する
Step2 : 世の中で求められているアウトプットレベルを理解する
Step3 : 30点で出してみる。意外といけます!
それぞれ詳しく説明していきますね。
Step1 : 自分の「あたりまえの基準」を理解する
突然ですが、私のnoteを読んでくださっているあなたもきっと真面目な方ですよね。
仕事上、さまざまな場面でアウトプットがあります。文章作成、SNS発信、企画書作成、議事録作成など。
あなたがアウトプットを出す時、何点で出していますか?
私の「あたりまえの基準」は、100点満点で出すこと。いや、120点満点でアウトプットすることでした。
それが普通だと思っていたし、100点以下で出すなんて考えられませんでした。
Step2 : 世の中で求められているアウトプットレベルを理解する
世の中で合格点といわれるアウトプットレベルは80点とか60点とか。
きっと私たちのクオリティで出したら、30点で合格ラインかもしれません!(←結構本気です。)
想像してみてください。あなたが30点のクオリティで出したとして、相手はなんと言うでしょうか?
きっと「ありがとう」と言われるのではないでしょうか。
あなたの30点で「こんな程度のものを出しやがって」とは言われないはずです。
Step3 : 30点で出してみる。意外といけます!
100点があたりまえの基準だった場合、あなたにとって普通のアウトプットレベルは「非常に高い」ということを認識してください。
初めて60点とか30点とかでアウトプットする時は、非常に気持ち悪いです。めちゃドキドキします。
しかし、30点の段階で出すことで、関係各所と擦り合わせながらより良いアウトプットがスムーズに出来上がります。また、アウトプットの労力が減ることで、例えばSNS投稿を継続し続けらたら、数をこなせ質も高まります。
走りながら軌道修正することも一つのスキルですよね。(ついつい行動するよりも、頭が先に働いちゃうんですよね。)
さらに良い点は、もともと残りの70点を埋めるために一人でウネウネ考え悩んでいた時間を手放せます。その時間はあなたの自由時間になります。
まとめ
100点がアウトプットの「あたりまえの基準」だとしたら、30点のアウトプットで大丈夫です!恐る恐るでも、実験してみることをオススメします♪
あなたの肩の力が少しでも抜け、楽しく仕事が向かえるようになったら嬉しいです!
最後に質問です。
あなたのアウトプットの「あたりまえな基準」は何点ですか?
少しそのレベルを下げてみると、より楽に楽しく仕事ができるかもしれません♪
応援しています!
\最後までお読みいただき、ありがとうございました!/
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