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2022年9月の記事一覧

小説の投稿を再開します

お久しぶりです。京サリです。 待っててくださった方、温かいコメントをくださった皆様ありが…

京サリ
1年前
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【短編作品】365日連続投稿の夢

朝と夜の狭間で目が覚めて早々に嫌な予感がした。 背中の汗がその気持ちの悪さに拍車をかける…

京サリ
1年前
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【短編小説】この星を持つじゃないですか

この星に紐を括って持つじゃないですか そしたらそのまま ビューン! ひよこはそのまま流れ…

京サリ
1年前
8

【短編小説】ハートのシャボン玉

ある晴れた昼。 うさぎは公園でシャボン玉を作っていた。 何度息を吹き込んでもうまく行かず…

京サリ
1年前
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みなさんのスキのおかげで生きてます

どうもこんばんは秋と夏の喧嘩が激しい今日この頃いかがお過ごしでしょうか。 私は原因不明の…

京サリ
1年前
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【短編小説】秋はスイカで涼む

秋になった。 はず。 秋とは思えない暑さと日差しに焼かれながら、何とか涼しさを求めていた…

京サリ
1年前
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【短編小説】千鳥足忍び足

金曜日。 週の仕事を終え、男は陽気に土産を持って千鳥足で家に帰っていた。 大きなプロジェクトがひと段落したので大変羽目を外して飲みすぎてしまった。 上司も部下も自分の仕事を評価してくれた、今日ほど気分のいい飲み会はない。 しかしそんなことはカミさんには関係ない。 俺が連絡した時間よりも遅く帰ることにきっと怒るだろう。 絶対忍び足で家に侵入しなくては。 待たせたお詫びに買った土産もきっとそんなことより早く帰ってきて欲しいとでも言うのだろう。 俺の気も知らず。

【短編小説】ほふ〜ん

ほふ〜ん ほふーんはクローバー畑でのんびりしていた。 ぽかぽかのお天道様のしたで日向ぼっ…

京サリ
1年前
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【短編小説】へへっ

「お前の恋人なら俺が食っちまったぜえ?」 「すごく、よかったよぉ…」 舌なめずりをしなが…

京サリ
1年前
5

てすと

てすと ただのてすと

京サリ
1年前

【短編小説】健康診断前日

ギシッ… 「どうだ?」 「…ダメだ。何度計っても肥満だ」 「毛皮を脱いだらいいんじゃない…

京サリ
1年前
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【短編作品】泣いてもいいんだよ

空が泣いていた。 泣いている雲の様子は自分の身体が本当に引き裂かれているような、そんな感…

京サリ
1年前