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調子の良し悪し

今日4/21(火)の練習が終わりました。雨上がりの午前、『今日は調子がいいなぁ。集中できている』そう感じました。いつもこんな感じだったらと思いますが、実は調子が良くても悪くても、やっていることは同じで調子がいいからと言って練習曲が格段に上手くできるかというとそうでもありません。

調子がいいのであっという間に練習が終わってしまいました。いつもは1時間半から2時間が練習時間ですが今日は1時間半程度で終わっています。『調子がいいからもっとやろう!』とはなりません。また調子の悪い時も『調子が悪いから半分にしよう』ともなりません。

練習に調子の良し悪しはあまり関係ないです。もちろん良い方がいいに決まっていますが、良い時も悪い時も同じように、自分のベストを尽くしてやる、というのが練習を続けていく上では大切な事と思えます。

私が1日で一番パフォーマンスが上がる時間帯はお昼前の2時間です。自分のパフォーマンスの高い時間帯に練習を入れていて多少調子が悪くても効率よくできている、と自分では思い込んでいます。明日の練習がどうであるかわかりませんが、もし調子が悪かったら今日のこの記事を読み返して『たとえ上手くできなくても、今やる練習でベストをつくす』を思い出したいと思います。

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