体内時計


体温を1度あげる過程での めんげん(体温があがることで 血流が改善して 排毒機能が高まることから 持病が悪化したり 排毒による新たな症状が出ること 冷えとりでは " 毒出し " と呼ばれています)
かなり派手に出た わたしのめんげん祭りも アトピーと喘息は ひと段落して もう1年以上経ちます

それからは ことあるごとに 日々 吹き出物やだるさなどの 小さいのが出てきては 現在の健康状態や合わない食品や環境?などを教えてくれてるような気がします

その 小さいやつが 教えてくれることのひとつに 体内時計がありました

中医学の陰陽五行によると アトピーや喘息の症状が持つ体質のひとは 肺が弱いとされています

肺と大腸 そして 皮膚は繋がっている臓器だからです
この考えかたですと アトピーと喘息 両方で お悩みのかたが多いのも 納得がゆきますね

めんげん祭りがひと段落ついた後も わたしは 明けがたの 3〜5時ごろ 喉がとても痒くなって目が覚めることが よくあるんです
きのうは 喉がチクチクするような痛みで目が覚めて なにかのウィルスが入ってきたのかと どきどきしましたが 朝起きると治っていました

さきほどの申した 陰陽五行によると 人体の臓器には それぞれ 動きが活発になる時間があり 肺の時間は 午前3〜5時とのこと
わたしの肺は 持ち主とは違って 時間をしっかり守る立派なひとみたいです


↓ 体内時計についての 記事です

https://www.tekuteku.net/blog2/496/

https://www.tekuteku.net/blog2/4289/

*「冷えとり温ちゃん」の記事は とてもわかりやすいので 冷えとりニスト必見です


そう思うと かつての幼少期や 大人になってからも 夜明けに 咳がひどくなることが多く トラウマになりそうな時期がありました

だけど これって わたしの肺が 一生懸命 体を治そうと がんばって毒を出してくれていたのですよね
しかも 時間厳守で(!)

迷惑がらず 怖がらず もっと 歓迎してあげればよかったなと後悔しています
感謝の舞いでも 踊ってあげれば よかったです


" 体内時計 "

日々の小さいやつが わたしに 教えてくれたことです


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