絶望世代の「財づくり」を考えませんか。

「財」って聞いて、何を連想しますか?
お金ですか? 莫大な資産ですか?

もちろんその通りだと思うんですけども、本質ではないような気がします。では、聞き方を変えてみます。

「あなたにとって、財産とは?」

こういったときに答えは十人十色ではないでしょうか。
家族ですか? 経験ですか? やっぱりお金ですかね?
あなたなら何と答えますか?

財産とは、財を産んでくれるものです。例えば、家族が財産と答えた人は、家族が生み出してくれる安らぎや、癒し、愛情といったものが「財」です。経験が財産と答えた人は、経験が産み出してくれる判断力や自立といったものが「財」です。お金が財産と答えた人は、お金が産み出してくれる社会的成功や自己実現が「財」ではないでしょうか。

財とは、その人の人生において一番大切なものであると僕は思います。僕は20代半ばですが、最近では、僕たちのことを絶望世代なんていう言われ方もあるようです。

たしかに、国の手助けに期待ができず、先が見えない令和の時代だからこそ「心の支柱」である財を作りたいし、みなさんにもつくってほしいと、僕は思います。

自己紹介が遅れました。むっちゃんといいます。
今まで37か国仕事で渡り歩いた27歳。ふつうのサラリーマン(身分だけw)をしながら、会社も経営しており、複数の会社のCFOもやらせてもらって「ライフセーバー」として、「財」の作る方法をサポートしています。現在は不動産を数戸、運用しています(詳しい自己紹介は、また別のnoteで)。

将来が不確かな「絶望の時代」を自分らしく生きるための「財」のつくりかたをわかりやすく、このnoteで発信していこうと思います。

僕があなたに提供できるものといえば、知的財産くらい。
ただ、ここで伝える知的財産を持っておいていただければ、この先の人生において「大きな支柱」になることは断言しておきます。「死」以外のトラブルは全て回避できます。

「莫大な借金を抱えてしまった!」
大丈夫、帳消しにできます。

「税金や社会保険料が引かれすぎて生活が苦しい!」
大丈夫、合法的な下げ方を教えます。

「年金絶対もらえない!」
大丈夫、国のルールブックを噛み砕いて、将来の資産形成の方法、教えます。

「お金ないけど資産作りたい!」
大丈夫、お金出さずに資産を作るやり方教えます。

「一文無しになってしまった!」
大丈夫、再起可能のところまで引き上げます。

「税務調査で税務署に詰められた!」
大丈夫、毅然としてお帰りいただく方法お伝えします(合法的にね)。

「とりあえずお金がほしい!」
大丈夫、給付金の情報流します。

「海外でのんびり暮らしたい!」
大丈夫、37か国渡り歩き、駐在経験あるので海外には詳しいです。

人生のあらゆるトラブルを回避し、子供のようなわがままを現実化できる情報が僕の脳みそには詰まっています。ちなみに、上記のカギ括弧のなかの叫びは、昔の僕です。20代にしては結構な死線をくぐってきたと思います。それだけ世の理不尽に対し、真っ向勝負で向き合って生きてきました。もちろんこれからも真剣です。

ただ、この経験値、自分の中だけで留めておくには惜しい。もっと必要としている人はいると思っています。読んでくれているあなたにも、何かの気づきは与えられるように面白い情報を発信していきますね。

では、僕の思う「財」が何となく伝わったところで、次はこれについて考えていきませんか?

「絶望世代」

いやな言葉ですねぇ(笑) 。
ウエンチュさんとか古イッチさんが本出しましたけど、絶望っていうのは望みが絶たれている状態ですよね。未来ないな~と僕も思います。

平均年収がどんどん落ち込んでいるのに、物価上昇率は毎年2%上昇。120円の缶コーヒーが30年後には192円になる予想です。消費税は10%に引き上げ。経済論文では現時点で消費税を55%にしないと財政が立ちいかないところまで日本はきてる。年金受給額も現時点で月額15万円前後、夫婦合わせて21万円がいいところ。社会保険料も上がったし、税金の控除額も引き下がりました。終身雇用なんてファンタジー。にわかグローバル志向で無理やり実力社会化。

偽物。景気が上がっているという情報、日本は先進国で豊かな国という教育、形だけの民主主義。偽物のメディアに右往左往、骨も抜かれてクラゲのようになっちまった日本に生きるのが僕たち絶望世代。

「なんとかなるやろ」絶望世代はみんな言います。

僕も「なんとかなる」と思ってる。でも「なんとかなる」の言葉が、他力本願で出たものなのか、自力作善で出たものかで大きく違います。僕はなんとかする算段がついてるから「なんとかなる」と思ってます。根拠ありです。
絶望世代は他人任せじゃ乗り越えられないと僕は思います。資本主義法治国家を生き抜くサバイバル技術、一緒に磨きませんか。

※参考記事

The Implications of a Graying Japan forGovernment Policy.
令和2年4月分からの年金額等について|日本年金機構
インフレ(物価上昇率)2%が20年間続いたら?
給与所得控除が10万円引き下げられる?税制改正で見直されたポイント

■SNSアカウントでは、もっとライトな情報も発信していきます。
Twitter  :@LifesaverMuchan
Instagram  :@lifesavermuchan


この記事が参加している募集

お金について考える

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?