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社員インタビュー:【Sales Lab初!】リファラル採用、実際どうだった?

皆様こんにちは。Sales Lab広報ブランディンググループです。
本日は、社内でももっと投稿してほしい!との声をいただき好評の
社員インタビュー第4弾をお送りします!

今回は2021年2月に「リファラル採用」にて、Sales Labに入社頂いたTさん、リクルーターとしてTさんを紹介頂いたKさんのお二方にお話しを伺いました。

プライベートで仲の良いお2人ですが、どのようにしてSales Labへ興味を持って頂いたのか、どのような流れで採用が進んでいったのか等など、ざっくばらんにお聞きしました!

お話を伺った人:
●Kさん 
新卒でアパレルや飲食店舗等、衣食住に関わる店舗を幅広く展開する企業に入社。
カジュアルレストランに配属され、接客業務にまい進の後、2019年8月Sales Labに入社。SDRとしてこれまで複数のクライアント案件の経験を積む。

*SDRとは?
Sales Development Representativeの略。
インサイドセールスにおいて中核を担う『訪問しない営業』のこと。 

●Tさん  
2020年11月に友人のKさんよりSales Labを紹介され、2021年2月Sales Labに入社。
今までの経歴などはインタビュー内容にて記載。

取材、執筆:伊奈 

そもそもリファラル採用って?

まずは、リファラル採用についてご存じでない方もいらっしゃると思うので、この採用方法について触れてから、お2人のインタビューに入ろうと思います。

リファラル採用とは、自社の社員に友人や知人を紹介してもらう採用手法のことです。

企業側、求職者側それぞれに以下のようなメリットがある採用手法の為、Sales Labで積極的に行っている採用手法の1つでもあります。

企業:企業理念や文化を理解している社員がリクルーターとなり、人柄をよく知る友人を紹介するため、企業と応募者の間で起こる採用のミスマッチが起こりにくく、定着率の向上が期待できる。

求職者:知人からの紹介の為、入社前に社内の雰囲気や社員の仕事への取り組み方など、通常の面接だけでは見えにくい「会社のリアル」な面を知った上で選考に望むことができる。その為、会社のイメージとのギャップがうまれにくく、入後に会社になじみやすい、スムーズに業務に入ることができる。

さて、今回はSales Lab初!リファラル採用で入社頂いたということで、色々聞いていきたいと思います!
伊奈含め、Kさん、Tさん、3人とも同い年なので、女子会のような感じでお話がはずみました(笑)
雰囲気が伝わればと思いますので、インタビューの内容については、対談形式でお送りします!

お2人の関係性と今までの経歴

伊奈:Kさん、Tさんはプライベートで仲良くされていると聞いていましたが、何がきっかけで ご友人になったんですか?

T:元々私がアルバイトとして働いていたレストランに、Kさんが新卒で入社後、配属されたことがきっかけです。

K:そうそう、でも私が配属されたタイミングでちょうどTさんが辞められたので、きっかけはそのレストランだけれど、その後共通の友人がいることで更に仲良くなった印象ですね。

伊奈:そうなんですね!Tさんってレストランのアルバイトをされる前や、Sales Labに入社頂く前ってどのようなお仕事されていたんですか?

T:前職では、旅行会社のキュレーションサイトの編集をやっていましたよ!その他だと、アパレルの会社で、店舗での接客業務や、ECサイトのコンテンツづくり、メルマガ施策などのコンテンツマーケティングを経験してきました。
新しいことが好きなので、今まで色々なことにチャレンジしてきました。

Sales Lab紹介のきっかけ

伊奈:そんな様々な経験をされてきたTさんですが、今回Sales Labに興味を持ってくださったきっかけは何だったのですか?

K:Tさんから連絡をくれたんですよね。転職活動をしている中で、Kさんの会社ってどんな感じ?という感じで。
 
T:そうそう、転職の際に職種は絞らずにIT系の企業を見ていて、KさんがIT企業の営業職に転職したと聞いていたので、どんな雰囲気の会社なのかなと気になり、聞いてみたことがきっかけです。

今までは、アパレルで有形商材を扱っていたので、次の職場では無形商材に挑戦してみたいと思っていたんですよね。

転職活動の際には、無形商材を扱う企業であること、ECサイトを運営していた際のコンテンツマーケの知識を活かせることの2つをポイントにしていたこともあり、もしかしたらSales Labでのお仕事って私にあうのではないかな?と思い、Kさんに連絡しました。

K:その際に会社のHPや社員の雰囲気などをお伝えしました。
大事な友人だからこそ、会社の良い所も、これから改善していくべきだと感じている所も、全て正直に共有しました(笑)

私はSDRは「人に伝える」仕事だと思っていて、こちらの思いを伝える為には、非対面のコミュニケーション下で、相手と信頼関係を築く必要があるんですね。同じことを伝えるにしても、どのようにしたら伝わるか、をものすごく考える仕事なんです。

Tさんは普段から優しい物腰なので、SDRとして「伝える」ことが得意なのではと思いましたし、新しいことにチャレンジすることも好きなので、スタートアップの環境でSDR業務をすることはあっているんじゃないかなと感じたんです。
他には、Sales Labは前職に接客業をやっていた方も多く、年の近い女性も多いので、職場の雰囲気や環境もあうんじゃないかなって。

自分の職場を友人に紹介するって、やっぱり責任も伴うから不安な部分もあったけれど、まずは紹介だけでもして、Tさんの役に立てたら嬉しいなと思ったんです。

リファラル採用の流れは?


伊奈:実際の選考はどのような流れでしたか?
 
K:私からSales Labの人事担当にTさんを紹介してからは、特に私の方ですることはなかったですね、Tさんどうでした?(笑)

T:紹介して貰って、人事の方とWEB面談を2回しました。
その後、電話で「不安なことあれば何でも聞いて!」と言って頂き、気兼ねない雰囲気の中で、自分が今までやってきたこと、これからやりたいことと、Sales Labでの業務のすり合わせができたかなと思います。

大体お互いすり合わせができたな、というタイミングで、小椋社長と最終面接をしました。
最終面接では1時間くらいじっくりお話しをしました。最後に「新しいことに挑戦するのは好きなの?」と聞かれたことがとても印象に残っています。
新しい環境にも物怖じしないでチャレンジできるのか、をしっかり聞きたかったのかなと思うと同時に、この覚悟ができている方達がSales Labで働いているんだなと思い、わくわくしました。

選考回数も3回としっかりあったので、今まで培ってきた経験を活かして活躍できそうか等も考えながら選考に臨むことが出来ましたし、入社してからちゃんとやっていけそうとイメージすることができました。

率直な感想は?

伊奈:そうなんですね、面接で一方的に企業が求職者を評価する、というのではなく、しっかり業務イメージを持って頂けるような選考内容になっていたとの感想を聞いて、私も嬉しく思います!

ちなみに…率直な感想として、Kさんから入社前に聞いていたイメージとギャップがあった部分ってありましたか?(笑)

T:正直、あまりなかったですね。入社前にKさんから大分詳しい情報を共有して貰っていたので、雰囲気や業務内容もイメージできていたのが大きかったです。
就職活動は、結局会社に入ってみないと分からないという賭けのような部分がどうしてもあるので、今回リファラル採用という形で、しっかり会社のイメージを持ってから入社できたことは良かったなと思っています。  
 
K:Tさんにそう言って貰えて良かったです! 
そういえば、コロナ禍での転職は感染予防が出来ている会社なのか等、気になる部分もあったと思うのですが、入社してリモートワークになるのが早かったですよね。びっくりしました!

T:そうですね。入社手続き後に、案件についての説明を受け、入社4日目にはコールを開始、同じ案件の方にコールの録音を聞いていただき、OKを頂いたタイミングでリモートワークになりました。
私もこんなに早くリモートワークになって、滞りなく業務を進められる環境だとは思っていなかったので、いい意味でのギャップでしたね(笑)


伊奈:お2人とも素敵なお話をありがとうございました!
KさんからTさんに事前に密に情報共有して頂き、かつ、お2人の間に信頼関係があるからこそ、リファラル採用が成功したのだな、と感じました。
今後のKさん、Tさんの活躍に期待していますし、私もより頑張ろう!と刺激を貰えたインタビューでした😀

Kさん、Tさん、ありがとうございました!


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