社員インタビュー:【Sales Labの働き方】地方在住でもフルリモート勤務を実現！

皆様こんにちは。Sales Lab広報ブランディンググループ勝呂です。
本日は、社内でも好評な社員インタビュー第7弾をお送りします！

コロナ禍において、テレワークが普及したことで、ワーケーションや都心から離れた移住にご関心をお持ちの方も多いのではないでしょうか？

これまでのインタビューでは、「SDR」「CSR」「GM」といった役職ごとにご紹介してきましたが、今回はSales Labでの場所を選ばないフルリモートによる働き方について、フォーカスをあててみました！

ワーケーションとは
「ワーク」と「バケーション」を組み合わせた造語。自宅以外の場所、たとえば観光地や帰省などの休暇先でリモートワークを行うこと。

Sales Labではコロナ禍以降、原則、社員全員がフルリモートでの勤務を行っています。 今回は、結婚を機に関東から地方在住となったIさん、 4月よりSales Labの仲間となったAさんの2人にお話をお聞きしました！

Aさんは元々地方に住んでおり、働く場所にとらわれないフルリモートでの勤務にチャレンジできそう！と思ったことも、Sales Labへの入社理由の1つだったそう。
そんなAさんに向けて、地方でのフルリモート勤務の先輩であるIさんから、フルリモートでの働き方やモチベーションの保ち方についてアドバイスをしたりと、 女子4人でSales Labの働き方について楽しくお話しました。

■お話を伺った人：
Iさん。（左上）
新卒では地元関西にてフィールドセールスに従事。その後は某テーマパークのキャストさんや医療事務、フィットネスのインストラクターなど、新しいことにチャレンジするのが好きで幅広い経歴を持つ。関東への転居により、Sales Labの前進となる株式会社ネクスウェイのインサイドセールス支援事業部にSDRとして入社。2021年の結婚を機に、地方在住となり、現在もフルリモート勤務を行っている。

Aさん。（右下）
2022年4月にSales Labへ入社。関東出身。学生時代の転居を機に地方在住となる。前職では北海道～茨城県の宿泊施設へ向けたコンサルやフィールドセールスなどで活躍。入社後2週間の本社研修を経て、現在は自宅にてフルリモート勤務を行っている。

■取材、執筆：勝呂

人と話すことが大好き、誰かの役に立ちたい思いからインサイドセールスの世界へ

－前職などこれまでの経歴を教えてください。

Iさん：人と話すことが大好きで、やったことのないことにトライしたい！という気持ちが強く、新卒時代のフィールドセールスから始まり、某テーマパークのキャストやフィットネスのインストラクターなどをしてきました。はじめは事務仕事に苦手意識はあったものの、トライしてみたいと医療事務をしたことも。

そんな中で、やはり「人と話すことが大好き」という思いがあり、関東への転居をきっかけに、「営業事務」でもない、「テレアポ」でもない訪問しない営業「インサイドセールス」に興味を持ち、Sales Lab（当時：株式会社ネクスウェイのインサイドセールス支援事業部）に入りました。

－インサイドセールスに興味を持った中で、なぜSales Lab（インサイドセールス支援事業部）を選んだんですか？

Iさん：当時事業部長だった現代表の小椋と関西出身という共通点ですぐに意気投合。面接特有の堅苦しさが一切なく、あっという間に1時間半くらい経っていましたね。（笑）
社員の人柄や良い意味でフランクな社風が好印象でした。他にも何社か営業事務や人事など、別のポジションでの内定もいただいていたのですが、人と関わりたい、キャリアを作りたい、会社に貢献したい、誰かのために頑張りたいという思いがあったので、それが実現できそうだなと思えたインサイドセールス支援事業部に決めました。

Aさん：たしかに私も「選考の途中でもわからないことがあれば聞いてね」とフランクに投げかけてくれる部分に安心感がありました！

地方在住だけど、フルリモート勤務なのは皆と変わらない！

-会社としても前例のない、地方でのフルリモート。移行までどんな感じでしたか？

Iさん：2021年の結婚をするタイミングで旦那さんの転勤も決まって、それから地方でのフルリモート勤務になりました。
以前から「結婚をするのであれば、3年に一度転勤がある転勤族の奥さんになる～」と、小椋に冗談交えて伝えていたので（笑）、いざ地方へ引っ越すとなった時も、躊躇なく受け入れてもらえましたね。
全員が原則フルリモート勤務ではありましたけど、初めての地方在住での勤務のモデルケースに私がなったイメージですかね。

Aさん：私は選考時に、地方勤務の前例があると聞いて私でもチャレンジできる！と思うことができました。前例がIさんだったんですね！（笑）

-AさんのSales Labへの入社の決め手はなんですか？

Aさん：前職ではとにかく移動時間が長く、1日10時間も移動にかかるなんてこともよくありました。そうなるとどうしても営業活動に割ける時間が短くなってしまうので、もっとお客様と関わる時間を増やしたいと思い始めたことが転職のきっかけです。
そんな中でインサイドセールスを知り、お客様と直接会わなくても関係構築ができるスキルを身に付けたいと興味を持ちました。

先ほど伝えたように地方勤務の前例があると聞いて私でもチャレンジできる！と思い、また面接時より「今後、地方採用も強化していくから力になってほしい」と言ってもらえたのが非常に印象的ですね。
私がSales Labに入って地方で働くことが会社の成長期に貢献できるんだと思えて、Sales Labへの入社を決めました。

-実際に本社とは離れた自宅でのフルリモート勤務はどうでした？

Iさん：たしかに物理的な距離はあるけれど、Sales Labは基本的に全員フルリモート勤務なので、皆さんとあまり変わりないかな？と思っています！
通勤時間を有効活用できたり、お昼休みは自宅だからゆったりお昼寝ができたり快適です！（笑）あとは空調管理を気にせず自由にできるので、体調面での不安も少なくなったかも！

Aさん：入社前は不安もありましたが、本社での研修で実際に社員と顔を合わせたり、フルリモートになった現在もZoomなどオンライン上で顔を合わせる機会が多いので、そういった不安は今は感じていないかもしれないですね！
Iさんをはじめブランディングチームの皆さんがランチ会やオンライン飲み会などを計画してくださるので、とても嬉しいです！

-Aさんから地方在住フルリモート勤務の先輩Iさんに聞きたいことはありますか？

Aさん：Iさんがおっしゃる通り、物理的な距離はありますが、皆さんフルリモートなので、住んでいる場所での不安は今はほとんどないですね。ただテキストコミュニケーションがメインになるので、顔が見えない中で質問したい時などの連絡するタイミングが難しいな～と思ってしまいます。

Iさん：気遣いできるメンバーが多いので、恐らく逆にチームメンバーは「Aさん、今困ってないかな？」と考えていると思います！なので、あまり硬くならず心配せずにどんどん聞いてしまって大丈夫ですよ～！（笑）

Aさん：あとはフルリモートでの勤務が初めてなので、オンオフの切り替えの仕方やリフレッシュ方法はどうしよう～？といったところが今の悩みです！

Iさん：出社していると顔を合わせて気軽に雑談ができたり、リフレッシュになりますもんね。でもリモートだとその分、業務への集中力がすごいと思います！
なので、さっきAさんが言ってくれたランチ会だったり、定例会などオンラインミーティングでの顔合わせが良いリフレッシュになっているかも！ランチ会も自分たちがやりたい気持ちだけでは成立しないから、喜んで参加してくれる気軽に誘いやすいメンバーが多いのがSales Labの良いところだと思います！

-Aさんが言っていたようにSales Labでは地方採用も強化していきたいと思っています！これからSales Labへの入社を検討している将来の仲間へメッセージをお願いします。

Iさん：あらためて、フルリモートで働くことへハードルを感じている方には「働く環境と働く場所が違うだけでやることは一緒」と伝えたいですね。
苦手意識を持たずに行動してもらえれば、不安は必ず払しょくできますし、やりたいことをやれる会社だと思うので、構えずにチャレンジしてほしいなと思います！
フルリモートに不安を抱くのはもったいないですし、もちろん状況を鑑みて出社もできるので、私も実際に数か月に一度出社をしていますよ。

Aさん：地方ではまだまだフルリモート勤務が新鮮なためか親族からは「フルリモートって大丈夫なの？」と心配された部分もありましたが、入社後2週間の本社での研修（社内研修、セキュリティ研修、案件研修等）があったので、研修がしっかりしていると安心してくれましたね！
私自身も入社してから、すぐにフルリモートになっていたとしたら、やはり不安があるかなと思いますが、出社して研修できる環境なのでありがたかったです。

最後に

2人とも人と関わること大好きなことが伝わる素敵な笑顔で話してくれたのが印象的でした。気遣いのできるメンバーと支え合い、高め合いながら仕事を楽しめる環境がSales Labにはあります！少しでも興味のある方はお気軽にご連絡ください。

Iさん、Aさん、本日はありがとうございました！