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【体験談】「世の中の役に立つサービスを応援したい」そう語る、アートコーポレーション元常務の松井さん

今回は、これまで20社以上の顧問を務めながら、そのご経歴を活かしてSaleshubでも多くの企業を支援される松井さんにインタビュー。「世の中の役に立つサービスを応援したい」そう語る松井さんにSaleshubの魅力などについて伺ってきました!

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松井 敬一さん
アートコーポレーション株式会社にてキャリアを重ね、同社の常務取締役に就任。アートコーポレーション在籍中は30年以上に亘り、法人営業を行ってきた生粋のビジネスパーソン。現在は大手企業やベンチャー企業を中心に20社以上の顧問として、自らの経験を基に若い企業の成長をサポートしている。

「これは営業が変わる」はじめて見た時にそう確信した

--- まずは松井さんのこれまでのご経歴について、お聞かせいただけますでしょうか?

松井さん:私はずっとアートコーポレーションという引っ越しサービスの企業に在籍しておりまして、30年間BtoB営業をして、最終的には同社の常務取締役を務めておりました。今では20社以上の企業の顧問としても活動しています。

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--- 素晴らしいご経歴です。それにしても30年もの営業経験はすごい、まさに大ベテランですね。

松井さん:でもね、営業という仕事は本当に大変なんです。特に「新規開拓」が辛い。何百というリストを買って電話を掛けていく、いわゆる「テレアポ」が本当にきつかった。

テレアポのコツはじっくり対話することなんです。ノルマを消化するために大量の件数をこなすと辛い。だから1件1件を大事にかけるんです。それで当時は10社に2社くらいはテレアポでも取れていました。

--- 確かに、どんな企業であっても新規開拓の悩みはあると思います。それにしても10社に2社はすごい成果ですね。

松井さん:とはいえ、やはり「紹介」の決定率というのは桁違いですよ。これまでの営業の辛さがわかるからこそ、Saleshubの「ソーシャルセールスという仕組み」の素晴らしさがよくわかります。

--- ありがとうございます。松井さんは、普段からSaleshubをご利用いただいておりますが、はじめてSaleshubを知ったきっかけはなんだったのでしょうか?

松井さん:Saleshubさんって、去年の東洋経済「すごいベンチャー100」に掲載されていたじゃないですか。その時にはじめて知りました。「これは営業が変わる、世の中の役に立つサービスだ」と確信しましたね。

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その後、すぐにSaleshub代表の江田さんにお手紙をお送りしました。それがSaleshubとの出会いですね。

ノルマがないからポジティブに取り組める

--- 長年、営業を経験した方にそう言ってもらえると本当に嬉しいです。松井さんは既に多くの企業を支援されていますが、Saleshubを使ってみてどう感じられていますか?

松井さん:これまで多くの企業で顧問として活動してきていますが、Salesuhubは企業へ顧客を紹介して支援することに、ノルマが設定されていないのが個人的にはとてもありがたいです。

一般的な顧問サービスだと大体、月の紹介件数がノルマで縛られているんです。そうなると活動のプレッシャーが大きい。次第にポジティブな気持ちで取り組めなくなってしまうんですね。

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Saleshubは数字に追われることなくのびのびと支援でき、気軽に利用できるのが嬉しいです。

--- なるほど、確かにSaleshubは利用にあたって「何件のアポイント支援をしなくてはいけない」といったことはないのでその分、気軽かもしれません。ちなみにこれまでに何社ほどの支援をされているのでしょう?

松井さん:そうですね、もう十数社は支援させていただいていたと思います。今月もすでに3件の商談セッティングが決まっています。でも、もっともっとセッティングできると思っています。

--- 本当に松井さんのような方にSaleshubを使い込んでいただけるのは、弊社としてもありがたいですし、掲載企業にとっても稀有なチャンスだと思います。

松井さん:企業さんからオファーいただくことも多いんです。最近だとリアルミーさんからお声がけいただきました。リアルミーさんがお持ちのアタックリストと私のつながりはマッチするものが多かったので「これは支援しないと!」と、ものすごくやる気が出ましたね。

Saleshubを通して、世の中を良くする手助けがしたい

--- それはよかったです!最近ですと、世の中はコロナ禍の真っ只中ですがサポーターとしての活動に影響はありましたか?

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松井さん:企業さんはやはり営業にとても困っているので、オファーの動きも活発になっているように感じます。ただ、サポーター活動への影響で言えば悪い面はそんなにないですね。

むしろ、すべての企業とのやり取りにおいて、ビデオミーティングが当たり前になったことで、事前打ち合わせや商談への同席が非常にスムーズになりました。移動もしなくていいですし、とても活動しやすいですね。

--- 世の中がテレワークに移行したことは大きな転換点でしたね。最後の質問になってしまうのですが、松井さんは今後もどういった企業を応援していきたいなと感じますか?

松井さん:そうですね、私の中で応援したいと思う基準は明確なんです。まず「日本にない事業を手掛けていること」、「これから世の中を動かしていく若いメンバーが運営していること」それに「世の中の役に立つこと」この3つを重視して、ご支援させていただいています。特に「世の中の役に立つ」というのは重要視しているポイントです。

やはり、自分のつながりや経験を活かして、若い企業の力になれるのは嬉しいですよね。国内のスタートアップ企業から新しい事業が生まれ、世の中がどんどんいい方向へ変化していく…Saleshubさんを通して、そんな手助けができればと思っています。

--- 松井さんをはじめとするサポーターのみなさんにご活躍いただくことで、確実に世の中に良い事業が広がっていると思っています。本日はお時間をいただきありがとうございました!

編集後記
そのご経歴を活かして、現在20社以上の顧問を担当されている松井さんは、顧問サービスとSaleshubを比較して「ノルマがない」という点に大きな価値を感じていました。現職を退いたビジネスパーソンの「次の働き方」として注目を集める顧問ですが、Saleshubではよりカジュアルに企業の成長を支援できると考えています。

松井さんのように「世の中にまだないサービス」や「役に立つサービス」の成長をともにサポートしたい方はぜひ、Salesuhubを活用してみてください。

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