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アポ架電嫌いな私が実践する「嫌だなぁ」を軽減する方法(電話Ver.)

こんにちは!イノベーションの木村です!
前回のエントリー記事を、意外と見ていただけたようで、
とても嬉しいです~!ありがとうございます。

さて、今回は
営業にとって欠かせない「アポイント獲得」の話です。

皆さん、アポイント目的の架電は好きですか?
私はタイトルにある通り、全然好きじゃないです。笑

▼私にとってのアポ架電
・塩対応されたときの落ち込みが半端ない(豆腐メンタル)
・とにかく当たれ!数打ちゃ当たる戦法が苦手。
・ニーズ不明な顧客へのアプローチは心理的ハードルが高い

でも好きじゃなくても、やらねばならないので、、
いかに「嫌だなぁ」って思わないようにアポを取るのか?と考えて、
実際にやっていたことを共有します!

まずは電話するとき!

前提として、電話は先方の時間をいただいてるので、
『不快な気持ちにさせずに、端的に用件を伝えること』が大事だと思っています。

なので、3つのことをやっています!

1、項目別に短いトークスクリプトを用意しておく。
2、声のトーンを高くして、普段以上に明るく話す。
3、どもったトークは、違和感がなくなるまで声に出す。

▼1:項目別に短いトークスクリプトを用意しておく。

 私は、下記の5つを用意しています。

・何者ですか?
・用件は何ですか?
・何を知りたいですか?
・訴求ポイントは何ですか?
・電話のゴールは何ですか?
※サービスを端的に説明できるようにもしておく。

↓↓↓ これを文章にすると…

例)セミナー参加者へ架電する場合
・何者:イノベーションの木村と申します。
・用件:ご参加いただいたセミナーの件で、ぜひお話伺いたいのですが、
1、2分お話できますでしょうか?
・質問:もしよろしければ、今回セミナーにご参加いただいた背景を伺えますでしょうか?(このような課題感はお持ちでしょうか?)
・訴求ポイント:追客時のアポ率向上にお役立ちできると思います!
・ゴール:ぜひ来週、Web会議でご紹介させてもらえないですか?

必ず伝えるべきことは、
短い文章にしておくと、最小限の時間で、
端的に(無駄なことを言わずに)先方にお伝えできます!

▼2:声のトーンを高くして、普段以上に明るく話す。

皆さん、意識して実践していますか?

何の準備もいらずにすぐできることですけど、
実際に、ある会社の代表の方がおっしゃっていました。

「よく営業の電話がかかってくるけど、暗い声の人が多い。
 でもあなたの声は明るくて、良い製品なんじゃないかと思えたから、
 話を聞いてみようと思ったんだ。」

なんて。

当たり前ですけど、
暗い印象の方よりも明るい印象の方の話を聞きたいですよね?

同じ提案でも、明るく提案された方が
良い製品・良い会社のイメージを持ちませんか??

だったら、
少しでも印象良くできることはしましょう!ってことです!

▼3:どもったトークは、違和感がなくなるまで声に出す。

緊張したり、お客様が予期せぬ反応だったりしたとき、
上手く切り返しトークが出来なかったってことはないですか?

私は山程あります。笑
ド緊張しちゃうんですよね。。

無駄な情報をお伝えしすぎたり、、、
聞きたい情報を得る質問ができなかったり、、、

でも、大丈夫!練習すればいいの!笑

私がよく声に出しているのは、3つです。

・追い質問
・反論処理(懸念点の払拭)
・顧客の課題別訴求ポイント

短いトークスクリプトとして用意しておいても良いですが、
顧客によって提案が変わる場合が多いので、

電話が終わったあとに、すぐさま声にだす!

と、言うのが手っ取り早く
トーク力向上のPDCAサイクルが回せる
かと思います。

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本当に当たり前なことしか書いてなくて、恐縮ですが、

アポ架電が苦手な方にとって、少しでもアポ獲得のヒントになればと思います!

次はメール!

不在や在宅だったときに、メールでアポイントを獲得しましょう!

って話をしたいのですが、長くなってしまったので、、

別Verとして書かせてください~!!!