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インサイドセールスで結果を出す人の特徴3選【結論:真似しよう】

こんにちは、SaaSゴリラです🦍

この記事を読んでくれている方の中には、以下の思いを持っている、もしくは悩んでいるかもしれません。
・インサイドセールスとして結果を出したいが芽が出ない
・これからインサイドセールスとして転職するので早く結果を出したい
・既に結果は出ているが言語化したい
などなど…
かくいうゴリラ自身も未経験のインサイドセールスに挑戦した際、当初はかなり息混んでいましたが中々上手くいかずに悩んでいました。。
しかし、ある事がきっかけで好転し、最終的には日本チームで1位、アジア圏チーム30人中2位の結果を出す事が出来ました。

そこで、この記事では、ゴリラが考えるインサイドセールス結果を出す人の特徴3選を経験則を基に書いていきます。

特徴1:とにかく素直であること

あくまで個人的な意見ですが、この特徴が最も大事だとゴリラは思います。

インサイドセールスで活躍するメンバーを数十名〜百名近く見てきましたが、結果を出す人、特に早期から結果を出す人に多く見られる特徴が"素直"であることです。

なぜ素直だと結果が付いてくるのか、それはインサイドセールスの仕事にはそれぞれの会社の中で成功の方程式が一定レベルで定まっており、その方程式をどれだけ早く実践できるかに限るからです。

逆にインサイドセールスで結果を出せない人の特徴に"頑固さ"が挙げられると思います。特に前職が大手企業でプライドが高い人や、自分の意見が絶対正しいと思う人は要注意。

先ずは先人の方程式に素直に従う。一定の成果を出した後にPDCAを回し自分なりのスタイルを発見していく事が結果を出す近道ではないでしょうか。

特徴2:とにかく行動できること

2つ目の特徴は"行動"できることです。

インサイドセールスでいう行動とはKPIを達成するための日々のアクティビティ(電話・メール・手紙作成 等)の事ですが、愚直に行動できることは大きな強みになります。

なぜなら量を稼がなければ質は高まらないからです。

インサイドセールスとして成功する上で「量か質」どちらが重要かという議論はウェビナー等でも取り上げられる程よく耳にします。非常に難しい問いではあるものの、ゴリラの意見は「先ず圧倒的な量。そこから質を高める」です。
全員には当てはまらないものの、最初から「質」を語るインサイドセールスで早期に上手くいった人を見た事がありません。

行動し続けた結果、質が高まる。
先ずは考え過ぎるよりも行動してみてはいかがでしょうか。

特徴3:とにかく社内での人付き合いが上手い事

最後の特徴は非常に定性的ではありますが、なぜかインサイドセールスで結果を出す人は社内での人付き合いが上手い様に思います。
(インサイドセールスに限った話ではないかもしれないですが)

少なくともフィールドセールスやセールスリーダーにあまり認知されていない状態で圧倒的な結果を出しているインサイドセールスは見た事がありません。

社内での人付き合いが上手いために、仕事に繋がる多くの情報が貰えるだけでなく、自身の行動を振り返るきっかけや質を高めるアドバイスを貰える場面に遭遇するケースに恵まれているのではないかと思います。

もし今結果が出ずに悩んでいる人は、改めて自分の殻を破って社内の方に話しかけてみてはいかがでしょうか。

という事で、今回の記事ではインサイドセールスで結果を出す人の特徴3選について書いてみました。

社内でのコミュニケーションを増やしつつ、素直に愚直に行動する事で道は開けるかもしれません。結果を出しバンバン稼いで良い人生にしていきましょう!

最後まで読んで頂きありがとうございました。


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