【社員インタビュー#4】インサイドセールスを通じて変わった"営業の概念"
皆さん、こんにちは。IS factory note編集部です。
恒例の社員インタビュー企画第四弾!
今回も皆さんに素敵なメンバーをご紹介していきたいと思います。
1. 入社したきっかけはなんですか?
村上さん:元々、ワールドスタッフィングの派遣に登録してコールセンターのお仕事をしていました。
契約期間が終わったタイミングで次の仕事の相談を営業さんとしていた時に、インサイドセールスのお仕事を紹介してもらったのがきっかけです。
2. 入社する前はどんな仕事をしていましたか?
村上さん:新卒から去年の5月までは他社で営業をしていました。業務内容は個人、法人に関わらず飛び込みで営業して受注を取ってくる、いわゆる”体育会系”の営業。
コロナがきっかけでその仕事は辞めてしまったのですが、当時はチームメンバーのおかげで仕事を続けることができましたし、厳しい環境で働いてきたからこそ、どんな仕事に就いても乗り越えられると思ったんです。
3. 入社前に不安はありましたか?
村上さん:不安は一切なかったです!(笑)性格的な部分もあると思うんですけど、仕事内容やメンバーと馴染めるかなどの不安も全くなかったです。人見知りもしないから余計なのかな・・(笑)
4. 実際に入社してみてどうでした?
村上さん:主婦の方や介護をしている方など、”社会復帰を望んでいる方達にも働きやすい環境”というのは肌身を持って感じました。
仕事内容も飛び込みで営業に行くわけではなく、電話でアポイントを取って全てオンラインで完結できるので、ネットが繋がっていれば全国誰でもどこでも働ける。これってAcademyの良さでもありますよね。
研修やレクチャーもzoomを繋げばすぐに教えてもらえるので、リモートワークでも不便だと感じたことはないです。
5. これまでと働き方に変化はありましたか?
村上さん:働き方というより、「営業は外に出るのが当たり前」だと思っていたので、インサイドセールスを経験して営業の概念が変わりました。
従来の飛び込み営業とは違い、お客様が必要だと感じるタイミングをツールを使って分析し、アプローチをかける。これって今までの営業にはなかった手法ですし、画期的じゃないですか。
クラウドサービスやSlackなどのツールは使うこと自体は初めてで、最初聞いた時は「何のこと?」って感じだったんですけど(笑)使いこなしていくうちに「こんな便利なものがあったんだ」と感じるようになりましたね。
ただこのツールも、zoomを繋いで教えてもらったので難しいことはなかったですし、PCスキルがない方でも簡単に使いこなせると思います。
6. 仕事をしていくなかでやりがいを感じたことや、辛いことはありますか?
村上さん:個人成績というよりチームとして成績を追っている点ですね。
営業は「個人成績絶対」、「チーム成績絶対」のイメージが強いので”補い合う”って中々ないじゃないですか。なので、お客様との会話の音源を公開することに正直驚いていて。
普通の営業マンだったら自分のトークは盗まれたくないんですよ。そこで差が生まれることでインセンティブが支給されたり、お給料も変わってくるので。
ですが、Academyでは成功事例や音源も共有して、全てオープンでやっています。オープンにすることでチームとしての相乗効果も上がりますし、成果に繋がりやすいことを知って、その時「チームで働くってこういうことか」と実感したんです。
反対に、オンラインで唯一懸念していることは、目標やゴールの擦り合わせですね。
擦り合わせの機会がもう少し増やせれば、メンバー全員が同じ視点で仕事を進めていけるので、そこはどんどん増やしていきたいです。
目標件数を取ることも大切ですが、アポイントを取る「結果」にもこだわっていいと思っていて。1日の目標架電数をとりあえずかけるだけでは意味がないので、アポイントを取るまでのプロセスにおいて、どんな施策を取ってきたのかを具体的にメンバーと話していけたらいいですね。
7. 今後の目標や、やりたいことはありますか?
村上さん:自分が営業職の道に進んだ理由を考えた時に、「やっぱり自分は人と関わる仕事をするのが好きなんだな」と思いました。誰かのために一生懸命やれるような仕事がしたくてこの仕事を続けているので、これからも営業マンとしてずっと生きていくんだろうなと思います。
これからは一人前の営業マンとして地に足つけて、ゆくゆくはプレイヤー以外にもメンバーの指導や管理のお仕事にも携わっていきたいです。
おわりに
村上さん、インタビューのご協力ありがとうございました!
これからもメンバーの良さをたくさん発信していきたいと思いますので、フォローしていただけると嬉しいです。
また、私たちと一緒に働けるメンバーを随時募集しています。
少しでも興味をお持ちいただいた方は下記までご連絡ください。
では、また次回の記事でお会いしましょう~!