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【社員インタビュー#14】誘い笑いで営業感を払拭!マインドコントールが上手な彼女の切り替え術とは

皆さん、こんにちは。
IS factory note編集部です。

メンバーインタビュー企画第14弾!
今回はインサイドセールスチームのメンバー、前田さんにお話を聞きました。
ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。

ワールドスタッフィング インサイドセールスチーム
前田さん

親しみやすいトークで顧客の心を掴み、
プライベートでは中学生、高校生のお子さんを育てるワーママメンバー



これまではどんなお仕事をされていましたか?

前田:今までは経理の事務、保険の営業、ファストフード店、アパレル店員など、色々な仕事をしてきました。
 
一番長かったのは経理の事務ですね。中小企業の事務を1人で担当していたので、経理業務に限らず、請求書やお給料の計算もやっていました。

―企業の経理を1人で…!勤怠だけではなく、事務全般を担当されていたんですね。

前田:そうですね、ずっと数字を見ていました。眠気との闘いもあって、気づいたらエクセルが「XXXX…」と数字だらけになっていたことも(笑)
 
なのでコーヒーを飲んだり、デスク周りを歩いたりして、集中できるように工夫してましたね。

―他にも色々な仕事を経験されてきたんですね!
職種も様々ですが、印象に残っている仕事はありますか?

前田:ファストフード店で働いた経験がすごく大きいかなと思っていて。マニュアル重視の企業だったので、1から細かく教えていただいたんです。
 
そのおかげで、今の私が出来ていると思っています。なかでも「優先順位を考えて行動しよう」という方針が、日々の生活に活かされていて。
 
常に、何をしたら1番効率が良いのかを考えて動いているつもりです。


インサイドセールスチームに入ったきっかけを教えてください

前田:前職で保険の営業をしていた時に同期だった福田さんが、インサイドセールスチームで働いていて。

<福田さんの社員インタビュー記事はこちら>

飲食店で働きながら、次の仕事を探していた時に声をかけていただいたのがきっかけです。インサイドセールスは初めて聞いた言葉だったので「何、それ?」って(笑)
 
リモートワークで営業支援をするという話を聞いて、保険の営業経験を活かせると思ったので気兼ねなく入社を決めました。


入社前に不安はありましたか?

前田:不安しかなかったです(即答)
インサイドセールスは全く経験のない分野だったので。今までが出社の仕事で、在宅勤務も想像ができなかったですね。

なので、福田さんに1日の過ごし方を聞いて、リサーチをしていました。

そこで「トークスクリプトがしっかりあるから大丈夫!一度やってみて無理だったら辞めたらいいよ」って背中を押してくれたので、挑戦してみようと思ったんです。


これまでと働き方に変化はありましたか?

前田:事務と保険の仕事で電話をかける業務はやっていたんですけど、インサイドセールスは初めてだったので変化ばかりの日々でした。

保険の営業では、かけるお客様によって保険の内容が違って。毎回、提案する内容をすごく考えてからかけていたんですよね。

今担当している案件は、事前に研修で商材をしっかり理解してから、お客様にかけているので気持ちが楽です。

―商材や営業の種類が変わると違いますよね。在宅勤務はどうですか?

前田:朝ゆっくり寝られるのが嬉しいですね。前職が車通勤だったので、通勤時間がないのはありがたいです。
 
あと私、動物をたくさん飼っていて。猫を撫でながら気分転換できるのが癒しです。

―通勤時間は大きいですよね。猫!何匹飼ってるんですか?

前田:猫は3匹いて。他にも、犬とうさぎとハムスターを飼ってますね。動物園なんです(笑)気分を変えたい時に触れるので、猫には助けられています。


現在の仕事内容を教えてください

前田:今はカスタマーサポートの受電の対応と、営業支援でキャンペーンのご案内の架電業務をしています。

―前田さん、いつも架電業務でアポイントがたくさん上がってますよね!
何か意識されていることはありますか?

前田:受けた方の電話から飛び出るぐらい愛想の良さが伝わるように、親しみやすさを意識して話しています。営業っぽくならないように、相手が喋りやすい空気感でやっているつもりです。
 
以前ディレクターの片岡さんに、誘い笑いが上手って言っていただけて。誘い笑いって距離感が難しいですよね。

<片岡さんの社員インタビューはこちら>

例えば2回目以降の架電で、担当者の方に前回お話したことを覚えてないって言われた時に「そうですよね、覚えてないですよね~(笑)」って少し丸めに柔らかくいく感じです。

―なるほど!誘い笑いですね。かしこまりすぎても、受け手が構えちゃいますもんね。

前田:そうなんです。逆に馴れ馴れしくなりすぎないようにも、気をつけていきたいなと思ってます。


仕事でやりがいを感じる瞬間は何ですか?

前田:アポイントが取れたときや、目標の架電数をかけきったときです。「目標件数終わった、よし!」みたいな。
 
アポイントが取れたときは嬉しくて、その後の活動履歴を入力する手が震えてきたり…(笑)「アポイント取れちゃった~」って逆に緊張して焦ってくるんですよね。

―嬉しさが伝わってきます!やりきった気持ちになりますよね。

前田:そのために架電時間は、お店のランチタイムを避けて会社にアプローチしたり。電話を取っていただけそうな時間を考えながらかけています。


仕事で辛いことはありますか?

前田:入社直後は、パソコン作業で目が疲れるなと思ってたんですけど、慣れましたね。最近は寒くなってきて冷え性なので、足元が冷えるのが辛いです。なので、ひざ掛けともこもこ靴下で凌いでいます。

―長時間パソコン作業をしてるので、目は疲れやすいですよね。架電業務はどうですか?

前田:仕事なので、電話は大変だなと思うこともあるんですけど。もともと業務内容を把握して入社してきているので、「仕事は仕事」と割り切ってますね。ストレスもすぐに発散しているので、ため込まないようにしています。

―仕事は仕事。切り替えて仕事をしてるんですね!
ストレスは何で発散されてるんですか?

前田:気分を変えたい時は、グミを食べています。梨が好きなので、デスク周りには梨味のグミを置いてますね。発散したいときは、おやつを食べて猫を撫でています。
 
あとは、毎週のように福田さんと飲みに行っていて(笑)会うたびにお酒を飲みながら、ずっと話してますね。立ち飲み屋で。それが楽しみで、平日頑張って働いています。


今後の目標ややりたいことはありますか?

前田:やりたいことを見つけることが課題です。
 
上長やVOCの日野さんにも仕事でやりたいことを聞かれたんですよね。それで「あ、やりたいことを応援してくれる会社なんだ」と思って。

<日野さんの社員インタビューはこちら>

今までは生活をするために仕事をしてきたので、「これをやりたい」というのがなかったんです。これからは自分のやりたいことは何だろうと考えながら仕事をしていきたいと思っています。

―興味の持てる仕事が見つかるといいですね。
プライベートでは、やってみたいことや挑戦してることはありますか?

前田:半年前ぐらいから本格的にネイルの趣味ができまして。
 
マニキュアはやっていたんですけど、ジェルネイルに挑戦してみようと思い、始めてみました。見えるかな~?(蝶々のパーツのネイルを見せてくれる)蝶々が。

前田さん作のジェルネイル

今はこれが楽しいですね。


おわりに

前田さん、お忙しいなかインタビューにご協力いただきありがとうございました!
 
仕事とプライベートの切り替えがとても上手な前田さん。自分の発散できる方法を見つけておくことが、ストレスをため込まない秘訣かもしれませんね。
 
また電話が苦手な方や、営業感が出てしまうとお悩みの方は、ぜひ「誘い笑い」を試してみてはいかがでしょうか。
 
何事にも真摯に取り組んでいる前田さんの今後のさらなる活躍が楽しみです!最後までお読みいただきありがとうございました。

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