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「生涯、世界一周」始めようかな

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こんにちは。こーじです!

仕事は先ほど17時に切り上げ、このnoteを書いています。

構成考えずに、頭のなかを記していきます。

ちなみに、今は会社員+フリーランスの2足のワラジを履いた働き方をしています。これは一回やって見たかったこと。実行した自分が誇らしい。

会社員と言っても、あえてアルバイトとして入社しています。
理由は、正社員をやる必要がないから。それほどお金は今は必要ないから。なくても幸福度は担保できるからなどの理由でやっております。

アルバイトにしては、時給が良くて月に4回くらい出社を除けば、リモートでもOKなのは結構好条件です。

週30時間弱くらいしか働いておりません。
まあ、でもこれも実家の力ありきの生活っていうのもあるからずっとできるわけでもないんだけど。ってかうちの親、すごいんだよな。まじで体調崩さない。父も母も。父が体調崩したのなんて、俺が幼稚園の頃のおたふく風邪以降見たことないし、母親に至っては俺がインフルエンザとかにかかった俺を看病しても、全く感染らない。

ターミネーターみたいな両親だ。両親の健康ありきの生活だなあ。感謝とちょこっと情けなさが出てくる。

あれ?何を書こうとしたんだっけ。そうだ、世界一周や好奇心についてだ。

ーー世界一周ゼミに想いを馳せて

私は、去年の5月に「世界一周ゼミ」という旅に興味をもつ若者のコミュニティゼミに所属していました。当時の胸の高鳴りは今でも忘れられない。世界の絶景、世界一周を実際にしたゲストさんのトーク。好奇心に浸っていた。

ゼミの最終日には、「自分らしい世界一周について」のプレゼンを実施。
「スキが広まる」なんてテーマでプレゼンした気がする。でもプレゼンの具体的な内容は正直もう覚えていない笑

22年4月目安で旅を始めます。と言ってはいいものの、正直あまり計画をつめることなどは進められていない。

進めなきゃ。と思っていた。

でもふと疑問に思ったんです。
「本当に(6ヶ月-12ヶ月とかの)世界一周に行く必要はあるのか?」

計画は進められてはいませんが、世界一周のことは決して忘れていなく、自分の気質と常に相談しながら、「どういう世界一周が石井康嗣にとって良いのか」と考えております。

考えるうえで参考にしたのが自分の気質「HSS型HSP」
いわゆる、「隠れ繊細さん」。

人の魅力は、ある意味矛盾したところに顕れるなんていうけど、この気質も同じです。病気だと勘違いされる時もあるけど、違います。気質です。

「今日低気圧でテンション低いわ」と同じようなもんです。

この気質の特徴として、「好奇心旺盛なのに、傷つきやすい」というのが代表的に挙げられます。

好奇心旺盛エピソードは、人生初の一人旅でスイスに行ったことです。
アルプスの空気を吸いたいがために、行きました笑

このくらい好奇心旺盛です。

一方、とても傷つきやすい。ちなみに、初対面の人とご飯を食べるとかマジで無理です。相手の視線とかを気にしすぎて、食事の味なんてしない笑

パーティは、楽しさよりも疲れが勝つのでまずいきません笑
大勢の誕生日パーティとかもその場には行かないで、誕生日の人に後日何かプレゼントをあげるスタイルに切り替えました。

ーー「隠れ繊細」×「自分らしい世界一周」

では、それを加味した世界一周とはなんぞや?って話です。

多分、長期の海外での滞在は多分向いていないです笑
途中で日本語話したくなって寂しくなったり、日本食が恋しくなったりするに違いない。

初の海外はカンボジアで、もちろん旅中の料理も美味しかったんだけど、一番料理を美味しく感じたのは帰りの日本食の機内食だった笑

やっぱり、飽きやすく、人見知りな自分にとっては、すぐに日本に帰れることは必須だと思う。

世界一周航空券とかもあるけど、日本に途中で帰れないから多分向いていないなあ。

なので、世界を少しずつ広げていく方が良いと思っています。
飄々と、旅人みたいに生きていたいんですよね。

でも、世界を広げていくためには、土台もないとダメだと思います。
土台がないと、薄っぺらいテキトー人間です。

バスケで例えると、(バスケは下手です)
軸足となる「1のピボットフット」があるから、「2のフリーフット」で360度世界を展開できる。

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引用元↑

会社員やりながら、フリーランスやっているのも同じ理由です。
一回、会社員をやめたからこそ、会社員の安定のありがたさを実感できる。

フリーでガンガンやるのも、少しはできるんだろうけど、幸福度の観点からそれは今はやめてます。

旅も同じです。
日本というあまりにも安定している環境の幸福度を謳歌しながら、世界の絶景を見続けたいと考えております。

なので、私の世界一周のテーマは「生涯、世界一周〜1日1好奇心のすゝめ〜」です。

ーー「生涯、世界一周〜1日1好奇心のすゝめ〜」って?

正式リリースは、来年の4月を考えております。

簡単にいうと、世界一周は一般的に6−12ヶ月の期間で、世界を一周するものですが、私の場合は残りの人生を駆けて、世界を旅したいです。

したくない旅は、一カ国一カ国を雑に旅するもの。
ちゃんとその国の歴史や文化を事前にある程度は勉強して、一カ国一カ国を丁寧に旅したいです。

スイスは、主にドイツ語が公用語なのですが、大学時代に第二外国語でドイツ語を勉強していたこともあり、街中のドイツ語の看板が読めたりしたのは個人的にスイス旅行の満足度を上げてくれました。

理想は、3ヶ月に一度は10日間ほどの海外旅行をしたい。
そして、どの国に行くか決めたら、その国の事前勉強をみっちりしたい。

個人的に第一弾は、モンゴルにしようかと思っております。
というのも、モンゴルは20年7月に行くことを計画していましたが、悔しくもコロナで頓挫しました。

ゴビ砂漠で、星を見たいんです。
砂漠の広大さに圧倒されたいんです。騎馬民族に想いを馳せたいんです。
モンゴル語を事前に勉強したいんです。

そんな感じです。他にもアイスランド、エチオピア、リベンジスイスも考えてますが、第一弾はまた決めたらnoteで報告します。

行きたい!思った国に関して、何か1こで良いから調べてみる。
それだけで楽しい。だった旅は、行くまでも楽しいだから。

今調べて知ったけど、ゴビ砂漠は古代には自然が豊かで、恐竜が多く生息していたとのこと。

恐竜化石の世界的発掘地なんだって。

かつては、シルクロードの重大拠点の一つ。

歴史が眠るねえ。
ほら、もう楽しい。

これが1日1好奇心というスパイスが効いて、2021/07/01がもう楽しくなった。

みなさんも、気になったことがあれば検索してみてくださいね。
それだけで、今日が何か楽しい日になるから。

読んでくれた方の好奇心のその先に、幸あれ。それでは。

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