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「自然体になる」が自己実現〜No.1でもOnly1でもなく、Naturalになりたい〜

こんばんは。こーじです。

今年の5月くらいからstand.fmにてひっそりと放送を開始していたラジオ『THE FIRST RECORD 「進撃の人生哲学」』にもう少し力を入れてみようと思って今回のnoteを書きました。

元々このnoteアカウントに、マガジン『進撃の巨人×人生哲学』があるので、このマガジンを上のラジオのカンペ代わりに使おうと思います。

ーー本題:『「普通になる」が自己実現。No.1でもOnly1でもなく、Naturalになりたい。』

では、本題です。
タイトルにある通り『「普通になる」が自己実現。No.1でもOnly1でもなく、Naturalになりたい。』について語っていきます。

これを書きたいと思ったのは、名著『嫌われる勇気』の次のセリフを読んだからです。

・『安直な優越性の追求』
・↑の解説『他社の注目を集め、「普通」の状態から脱し、「特別な存在」になること』
・『「復讐」と「安直な優越性の追求」は容易につながる』

引用元:『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』
ダイヤモンド社/著: 岸見 一郎・古賀 史健

これを読んで思い出したのが、『進撃の巨人』の主人公の母カルラ=イェーガーと元調査兵団団長キースのやりとり。

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©諫山創・講談社/「進撃の巨人」

キースは承認欲求の欲しさあまり「特別」を目指していました。カルラに恋心を抱いていましたが、それが認められずカルラは主人公の父と結婚。

キースは承認を断られた反動でカルラに暴言を吐き、それをカルラが優しく諭すシーンです。

この世界観を分かち合いたいので、漫画の購入できるリンク貼ります🙇‍♂️

上が話ごとで買えるリンクで、下が単行本のものです。


ーー「喜怒哀楽をリアルで分かち合いたい」 

では、上記のシーンと自身のエピソードを絡めて作品に昇華していきます。

ここ最近、仕事以外でリアルに人と会えている回数が正直減っています。
5月末まではシェアハウスに住んでいましたからね。

個人的に思うシェアハウスの良いところは「わざわざ約束しなくても人に会えること」です。人にリアルに会って喜怒哀楽を共有するだけで楽しいです。

家に一人でいても正直暇なことは多いので、自ずとSNSの使用頻度は増えます。インスタグラムやnote、ラジオの発信も増えています。

まあ確かにそれ自体は楽しいんだけど、リアルで人に会って話すことはそれ以上に楽しいなと思います。オンラインは便利だけど、それだけだと心のどこかにポッカリと心が空く気がします。

その穴はオフラインでしか埋められないものなのかもしれません。

SNSでバズって特別になる必要もないし、絶対に人から認められなきゃいけないわけでもない。

この世界に生まれてきて、壮大な景色を一緒にみてスゲー!って言ったり、美味しいものを食べながら「これ美味いね」と言ったり、嫌なものには「ぶっちゃけあれ嫌だよな」と言ったりしてリアルで喜怒哀楽を分かち合いたい。

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まあこれからも色々あるとおもうけど、それらの喜怒哀楽を周りと分かち合って乗り越えていきましょう。(雨降って地固まる)


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